「1990年代の日本の医療ドラマ」で好きな作品はなに?【人気投票実施中】

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 長年にわたって高い人気を誇るドラマのジャンルの一つといえば「医療ドラマ」。1990年代も、大学病院内の権力闘争や救命救急のシビアさを描いたシリアスな作品から、看護師を主役に据えたコミカルなドラマまで、さまざまな作風の医療ドラマが放送されていました。

 そこで今回は、「『1990年代の日本の医療ドラマ』で好きな作品は?」というアンケートを実施。1990年代に放送された医療ドラマのなかで、お気に入りの作品を教えてください! まずは3作品をピックアップして紹介します。

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振り返れば奴がいる

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織田裕二, 石黒賢, 千堂あきほ, 松下由樹, 西村雅彦, 中村あずさ, 佐藤B作, 鹿賀丈史
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 1993年放送の「振り返れば奴がいる」は、織田裕二さんと石黒賢さんが主演を務めたフジテレビ系のドラマ。脚本は大河ドラマ「真田丸」「鎌倉殿の13人」などで知られる三谷幸喜さんが担当しており、三谷さんが初めて連続ドラマの脚本を手掛けた作品としても知られています。

 織田さん演じる天才的な腕前を持つ傲岸不遜な司馬江太郎と、石黒賢さん演じる誠意ある治療を信念とする石川玄、2人の外科医が事あるごとにぶつかりあいながらも、医師としてそれぞれの信念をまっとうする姿が描かれます。衝撃的なラストシーンも相まって、いまなお心に残っているという人も多いのではないでしょうか。

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ナースのお仕事シリーズ

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「ナースのお仕事2」オリジナル・サウンドトラック

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 「ナースのお仕事」シリーズは、1996年から2002年まで計4シリーズが制作されたドラマシリーズ。2002年には劇場版が公開されるほど高い人気を獲得しており、2014年に2夜連続のスペシャルドラマとして復活した際も話題となりました。

 主人公となるのは、観月ありささん演じるミスばかりの新人看護師・朝倉いずみ。朝倉が持ち前の明るさや優しさを発揮しながら一人前のナースとして成長していく姿をコミカルに描いています。松下由樹さん演じる先輩ナース・尾崎翔子が「あ~さ~く~ら~!」と怒るシーンも印象的ですよね。

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 「救命病棟24時」シリーズは、フジテレビ系で放送されていた作品。1999年の第1シリーズを皮切りに、スペシャルドラマや総集編をはさみながら、2013年まで計5シリーズが制作されました。

 第1シリーズでは、江口洋介さん演じる超一流の腕をもつ孤高の天才外科医・進藤一生と、松嶋菜々子さん演じる研修医・小島楓を軸に、2人の対立や成長、また救命救急センターでの人間関係や厳しい日常を描いています。2005年には、研修医だったころを小島が回想する形で、第1シリーズの総集編となるスペシャルドラマが放送されました。

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あなたが一番好きな「1990年代の日本の医療ドラマ」は?

 1990年代に放送された作品や、シリーズがスタートした作品から3本を紹介しました。このほかにも、「きらきらひかる」や「輝く季節の中で」など、魅力的な医療ドラマがたくさんありますよね。

 今回のアンケートでは17作品を選択肢にピックアップしていますが、もし選択肢にないものを選びたい場合は「その他」に投票し、コメント欄にて作品名を教えてください。作品へのコメントとともに、投票お待ちしています!

参考

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