2022年2月26日から3月5日まで、ねとらぼ調査隊では「あなたが一番好きな『ホンダ・CBシリーズ』歴代モデルはどれ？」というアンケートを実施していました。

　今回のアンケートでは、総数1868票もの投票をいただきました。ありがとうございます！

　本田技研工業（ホンダ）が製造・販売している、オートバイ「CBシリーズ」。1958年発売のC90をレース対応モデルにした「CB92 スーパースポーツ」を元祖とし、現在でもホンダの看板モデルとなっています。そんな歴代のCBシリーズで最も人気を集めたのはどの車種なのか。ランキングを見ていきましょう！

第2位：ドリーム CB750 FOUR

　第2位には「ドリーム CB750 FOUR」がランクイン。1969年にCBシリーズのフラグシップモデルとして発売されたオートバイです。量産自動二輪車としては世界初となる、最高速度が200km/hを超えたモデルでもありました。国内外での好評を受け、“750cc（ナナハン）”ブームを巻き起こしました。

第1位：CB750F

　そして、第1位となったのは「CB750F」でした！　1979年に発表されたこの車種は、CB900Fのスタイリングに国内初となるジュラルミン鍛造製セパレートハンドルを採用。ホンダのみならず、国産オートバイのフラッグシップ的存在ともなりました。爆発的なヒットを記録し、漫画『バリバリ伝説』の主人公の愛車としても登場するなど、空前のバイクブームの火付け役になったことでも知られています。

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