“卯の花コロッケサンド”や“牛フィレ肉のカツサンド”など、大丸東京店で食べられる絶品サンドイッチ9選!
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毎年11月3日は「サンドイッチの日」。一説には“サンドイッチの生みの親”として伝えられるイギリスの貴族、第4代サンドウィッチ伯爵ジョン・モンタギューの誕生日であること、そして「いい(11)サン(3)ド」の語呂合わせがその由来です。
そんな「サンドイッチの日」が今年も近づいてきたこともあり、大丸東京店の食品売り場「ほっぺタウン」で食べられる、おすすめのサンドイッチ9選が発表されました。
惣菜ショップやベーカリーショップ、サンドイッチ専門店など、さまざまな店舗が販売するバラエティ豊かなサンドイッチはどれを見てもおいしそう。今回はそんなサンドイッチ9選から、独自に3品をピックアップして紹介します!
〈佃浅〉卯の花コロッケサンド「七代目の覚悟」
明治17年創業、佃煮・惣菜の老舗「佃浅」が手がけるのは、今秋新発売となる「卯の花コロッケサンド『七代目の覚悟』」。価格は486円です。
看板メニューであるおからを使った「卯の花」とじゃがいものコロッケを、同店こだわりの食パンで挟んだサンドイッチ。あぶまた味噌ソースとの相性も絶妙です。商品名に「七代目の覚悟」とあるように、この一品に込められた並々ならぬ思いが伝わってきますね。
〈西洋銀座〉牛フィレ肉のカツサンド
続いて紹介するのは、かつて存在した同名の高級ホテルの名を受け継ぐデリカテッセン(西洋風惣菜店)、「西洋銀座」の「牛フィレ肉のカツサンド」。価格は1350円です。
絶妙な火加減で焼き上げた、厚切り牛フィレ肉のカツを挟んだサンドイッチ。衣にたっぷりソースがしみ込んだ柔らかな牛フィレ肉のカツサンドをかぶりつけば、口の中に旨味が一気に広がります。ちょっと贅沢をしたいときにはぴったりの一品です。
〈サンドイッチハウス メルヘン〉おぐらマロン生クリーム
そして最後に紹介するのは、豊富な種類のサンドイッチを販売する専門店「サンドイッチハウス メルヘン」の「おぐらマロン生クリーム」。453円です。
こちらは今回発表されたサンドイッチ9選の中で、唯一のスイーツサンド。秋らしいマロンを中心に、十勝産小豆を使用した小倉あんとクリーミーな生クリームをたっぷりと挟んでいます。紅茶やコーヒーをお供に、甘い秋の味覚をゆったりと堪能したいですね。
このほかにはどんなサンドイッチが選ばれていたのか、大丸東京店のサンドイッチ9選をすべて見たい方は次のページをご覧ください!
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