「群馬県」で住みやすいと思う街はどこ?【人気投票実施中】
北関東3県の1つで、東京へのアクセスにも優れた群馬県。「鶴舞う形」といわれる群馬県は、工業や農業がさかんな一方、古くから知られた温泉が多く保養地としても人気です。
今回は、そんな「群馬県で住みやすいと思う街はどこ?」というテーマでアンケートを実施します。群馬県に住むならここがおすすめという自治体があれば、ぜひ1票を投じてください。ここではまず、群馬県の市町村から3つをピックアップして紹介します。
前橋市
群馬県の県庁所在地といえば「前橋市」。人口は県内2位の約33万人です。市内にはコストコをはじめとする大型ショッピングモールが点在し、買い物には困りません。グルメでは群馬県の特産品である豚肉を使った料理がおいしいという口コミが多く、チェーン店もたくさんあります。また、関東の県庁所在地としては比較的交通量が落ち着いていて、移動のストレスが少ないのも利点といえるでしょう。
高崎市
群馬県中南部に位置する、県内最大都市の「高崎市」。高崎駅では上越新幹線と北陸新幹線が分岐し、古くから交通の要所とされてきた商業都市です。市内にはイオンモールがあり、高崎駅周辺には繁華街も広がるなど、ショッピングや街歩きが楽しめます。また、高崎パスタは近年注目を集めているご当地グルメで、老舗イタリアンから新しくおしゃれなカフェまで、イタリアン好きにもおすすめ。子どもの医療費が中学3年生まで補助されるなど、ファミリー層にも住みやすい街といえます。
利根郡みなかみ町
群馬県の北端に位置する「みなかみ町」。「みなかみ十八湯」と称される温泉で有名な地域です。町内を関越自動車道が縦走し、上越新幹線の上毛高原駅もあるなど、山間部でありながら交通の便にも優れています。みなかみ町は、谷川岳や一ノ倉沢など、アウトドア好きの人にはたまらない自然スポットが豊富。利根川の源流域ということから、水がおいしいのも大きな魅力です。
あなたが住みやすいと思う群馬県の街は?
このほか、県内に全35の市町村がある群馬県。豊かな自然や観光資源に恵まれながら、首都圏へのアクセスも容易な自治体がそろっています。住んでいて居心地がいい、あるいは住んでみたいと思う街があれば、その理由をコメントに添えて、投票に参加してみてください。たくさんの投票やコメントをお待ちしています。
参考
- 「群馬県で人口の多い街」ランキングTOP30! 1位は「高崎市」【2020年度データ】
- 移住者インタビュー|前橋市公式サイト
- 高崎市のクチコミ・街レビュー|スマイティ
- 福祉医療|高崎市公式サイト
- どんなところ? | みなかみ町移住&起業支援FLAP