【競馬】「ジャパンカップ」の歴代優勝馬であなたが一番好きな馬はなに?【人気投票実施中】
毎年11月下旬頃に東京競馬場で行われる、外国競走馬も参加可能な国際招待競走であるジャパンカップ。「海外に通用する強い馬を日本で作り上げる」というスローガンのもと創設された、日本中央競馬会(JRA)が主催するG1レースの一つで、日本馬だけでなく海外からも一流の競走馬が参加し、毎年熱い戦いを繰り広げています。
そこで今回は「『ジャパンカップ』歴代優勝馬で好きな馬は?」というアンケートを実施します。あなたが一番好きな歴代のジャパンカップ優勝馬にご投票ください。まずは、歴代優勝馬から3頭をピックアップして紹介しましょう!
スペシャルウィーク
「スペシャルウィーク」は、1997年から1999年にかけて活躍した競走馬です。1999年の第19回「ジャパンカップ」を制覇しました。タレントぞろいの名馬たちが同世代のライバルとしてしのぎを削った、いわゆる「98世代」の筆頭格としても挙げられるスペシャルウィークは、その年の「凱旋門賞」を勝利した欧州最強馬「モンジュー」を迎え撃ち、見事に優勝。その際の感動は、今もなお多くの競馬ファンの脳裏に焼き付けられています。
ウオッカ
「ウオッカ」は、2006年から2010年にかけて活躍した競走馬。 2009年の第29回「ジャパンカップ」を優勝しています。2007年の3歳時には牝馬として実に64年ぶりとなる「日本ダービー」を制したウォッカは、5歳にして3度目となるジャパンカップに挑み、見事に勝利。日本調教馬の牝馬としては史上初となる快挙を成し遂げました。
アーモンドアイ
「アーモンドアイ」は、2017年から2020年にかけて活躍した競走馬です。2018年の第38回および、2020年の第40回と、2回にわたってジャパンカップを制覇しました。そんなアーモンドアイは、史上5頭目となる牝馬三冠を獲得したほか、史上2頭目となる「天皇賞(秋)」連覇などを含め、日本調教馬として初めて芝G1級競走9勝を挙げた競走馬となりました。
まとめ
ここまで、ジャパンカップの歴代優勝馬から3頭を紹介しました。このほかにもジャパンカップを制した馬は、“空を飛ぶ”と称された「ディープインパクト」や、幾度もけがを乗り越え活躍した“奇跡の馬”「トウカイテイオー」、さらには日本馬だけでなく海外馬も含め、いずれも競馬史に名を残す名馬ばかりです。
選択肢には、39頭の歴代優勝馬を用意しています。あなたが一番好きな競走馬にご投票ください。また、各競走馬の魅力的なところや、印象に残っているジャパンカップのレース展開、エピソードなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
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