「岡山県」で面積が大きい街ランキングTOP30! 1位は「真庭市」【2021年データ】

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 「晴れの国おかやま」をキャッチフレーズとしている岡山県。かつての備前・備中・美作の3国にまたがり、南は瀬戸内海から北は中国山地まで、地域ごとに特色のある街が点在しています。

 今回は、国土地理院が公表した2021年10月1日時点のデータを基に、岡山県にある市区町村の面積ランキングを作成しました。早速、TOP2から発表することにしましょう。

(出典:国土地理院「令和3年(2021年)全国都道府県市区町村別面積調」

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第2位:新見市

画像は「写真AC」より

 新見市の2021年10月1日時点の面積は793.29平方kmです。新見市は岡山県の北西端に位置し、2005年に旧新見市・阿哲郡大佐町・神郷町・哲多町・哲西町の5市町が新設合併しました。JR伯備線・芸備線・姫新線の3路線が交わる交通の要所であり、JR岡山駅から新幹線を使えば大阪や広島に約2時間でアクセスできます。

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第1位:真庭市

画像は「写真AC」より

 そして第1位は、真庭市でした。2021年10月1日時点の面積は、2位を35.24平方km上回る828.53平方kmです。真庭市は、2004年に真庭郡落合町・勝山町・久世町・川上村・中和村・美甘村・八束村・湯原町と上房郡北房町の9町村が合併して誕生した市。岡山県の中北部に位置し、市の北端には中国山地の蒜山高原が広がり、酪農が盛んです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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