2022年11月1日に開園予定の、スタジオジブリプロデュースの施設「ジブリパーク」。愛知県長久手市にある「愛・地球博記念公園」内に、ジブリ作品の世界観を表現した公園がオープンするとあって、開園前から話題を集めています。
2022年3月23日には、「天空の城ラピュタ」がモチーフとなった、入り口のひとつであるエレベーター塔がお披露目されましたよね。そこで今回は施設の開園に先駆けて、「ジブリパークで最も楽しみにしているエリアは?」というテーマでアンケートを実施します。
それでは、オープン予定の5エリアを紹介します。
ジブリの大倉庫
かつて温水プールだった場所に、三鷹の森ジブリ美術館の約3倍の大空間になる予定の「ジブリの大倉庫」。「天空の城ラピュタ」に登場するラピュタの庭園を表現した「天空の庭」、作品に登場する飛行船などが展示予定です。
また、「となりのトトロ」の世界観を表現したプレイルーム、「借りぐらしのアリエッティ」の主人公・アリエッティの目線で楽しめる施設も登場するとのことです。
青春の丘
ジブリ作品の中で青春映画といえば「耳をすませば」。その作中に登場するお店「地球屋」がお目見えします。
その他には、「猫の恩返し」に登場する「猫の事務所」を、身長約30cmの所長・バロン男爵用のサイズで再現した施設も。ミニチュアサイズの猫の世界を、存分に堪能できますよ!
どんどこ森
「となりのトトロ」の「サツキとメイの家」を中心に、昭和の田園景観をイメージして作られたエリアです。その裏山には、「どんどこ堂」と名前が付けられた遊具が登場する予定です。
魔女の谷
先行する3エリアの開園から約1年後の2023年開園を目指して作られているエリアの1つ、「魔女の谷」。イメージ画像では、「魔女の宅急便」や「ハウルの動く城」などをモチーフにした施設が見えます。恐らく、ショップや遊具などが揃うエリアになるのではと予想できますね!
もののけの里
もう1つの2023年開園予定エリア、「もののけの里」。その名の通り、自然との共存をテーマにした「もののけ姫」の世界観を表現したエリアになるそうです。イメージ画像では、「タタリ神」や「乙事主(おっことぬし)様」のオブジェがあったり、「たたら場」を元に作られた施設があったりするのがわかります。
あなたが一番楽しみなエリアは?
ジブリパークで建設中の5つのエリアを紹介しました。あなたが訪れてみたいエリアはどこですか? それでは、皆さんの投票をお待ちしています。
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