【競馬】「大阪杯(産経大阪杯)」の歴代優勝馬人気ランキングTOP21! 第1位は「トウカイテイオー」!【2022年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2022年3月23日から3月30日までの間「『大阪杯(産経大阪杯)』の歴代優勝馬で好きな馬は?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計520票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます!

 毎年春に開催される中距離の最強馬決定戦「大阪杯(産経大阪杯)」。今年2022年は4月3日に開催されます。1957年に創設され、何度かの改称を経て、1989年には「産経大阪杯」として定着。2017年からは現在の「大阪杯」とあらためG1競争に昇格し、より注目を集めるようになりました。そんな歴代の「大阪杯」優勝馬の中で、最も人気を集めたのはなんだったのか。ランキングを見ていきましょう!

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第3位:キタサンブラック

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 第3位は「キタサンブラック」でした。歌手の北島三郎さんがオーナーとして有名な競走馬で、2012年にヤナガワ牧場で生まれました。父のブラックタイドはかの無敗の三冠馬・ディープインパクトの全兄として知られています。2017年には、同年からG1に昇格した「大阪杯」にて1番人気で見事に優勝。その勢いのままに、「天皇賞(春)」の連覇を達成しました。さらに「天皇賞(秋)」でも優勝し、引退レースとなった「有馬記念」にも優勝して有終の美を飾っています。

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第2位:オルフェーヴル

 第2位には「オルフェーヴル」がランクイン。父は“稀代のシルバー・ブロンズコレクター”と呼ばれながらも、日本生産馬として史上初となる国外G1優勝を果たしたステイゴールドで、2008年に生まれました。2011年には史上7頭目となる、クラシック三冠を達成。その後、5歳となって迎えた2013年の「大阪杯」で優勝しています。さらに同年には、フランスの「凱旋門賞」に出走し、2年連続での2着となるなど善戦。引退レースとなった「有馬記念」では、圧倒的な強さをみせ勝利しました。

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第1位:トウカイテイオー

 そして、第1位は「トウカイテイオー」でした! “皇帝”の異名を持つ無敗の三冠馬シンボリルドルフを父にもつトウカイテイオー。クラシック競争では「皐月賞」で勝利したのち、「日本ダービー」を制覇。父と同じく三冠馬になることが期待されていましたが、骨折が判明し三冠の夢は絶たれてしまいます。しかし、それから約1年ぶりの復帰戦となった1992年の「大阪杯」で見事優勝。その後も度重なる骨折に悩まされながらも、その度に復活を遂げ勝利したことから「奇跡の名馬」と称されました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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