住宅ローン専門金融機関のアルヒは2022年3月30日、「本当に住みやすい街大賞 2022 in 北陸」を発表しました。住宅ローン利用者のデータをもとに、住宅専門家が「住環境」「交通利便性」「教育・文化環境」「コストパフォーマンス」「発展性」の5つの観点から厳選した住みやすい街がランキング化されています。

　調査対象は北陸4県（新潟県、石川県、福井県、富山県）となっています。上位に入ったのはどの街だったのでしょうか？　早速見ていきましょう！

（出典元：ARUHI「本当に住みやすい街大賞 2022 in 北陸」）

第2位：亀田（新潟県新潟市江南区）

　2位となったのは新潟県新潟市江南区の「亀田」でした！　工業・農業のインフラが整備されており、「イオンモール新潟南」「アピタ新潟亀田店」「イオン亀田店」といった大型商業施設も立地。また病院やクリニックも豊富で、再開発により県内外へのアクセスも良好。5項目すべてで高い評価を得ています。

第1位：小針（新潟県新潟市西区）

　1位となったのは新潟県新潟市西区の「小針」です。駅を中心とした生活圏内に大型商業施設や医療施設がそろっているほか、「小針浜海水浴場」や「青山水道遊園」など週末に家族で楽しむことができるスポットもあります。さらに周辺エリアでは企業誘致が進行しており、地域経済の活性化も見込まれています。

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