「三井のリハウス」のCMで一家の娘役を演じる「リハウスガール」。これまで、多くの人気女優が出演し、2021年からは初代リハウスガールを務めた宮沢りえさんが約34年ぶりに母親役として出演したことでも話題となりました。

　そこで、ねとらぼ調査隊では今年も「あなたが一番好きなリハウスガールは？」というアンケートを実施。まずは4人のリハウスガールを紹介します。

宮沢りえ

　「今度、朝日ヶ丘にリハウスしてきました、白鳥麗子です」というセリフから始まるCMで注目を集めた初代リハウスガールの宮沢りえさん。現在も第一線で活躍し続けている名女優です。2021年からは、大人になった“白鳥麗子”役として再び「リハウス」のCMに出演し、娘役の第15代リハウスガール・近藤華さんと共演しています。

坂井真紀

　1990年に出演した4代目リハウスガール・坂井真紀さん。当時、坂井さんはモデル事務所に所属しながら、自らの夢だった女優を目指していたそうです。1992年にはドラマ「90日間トテナム・パブ」で主演に抜擢され、以降も数多くの作品に出演されています。昨年2021年にはドラマ「ソロモンの偽証」に出演したほか、映画「鳩の撃退法」「燃えよ剣」などにも出演しました。

池脇千鶴

　2021年のドラマ「その女、ジルバ」にて、約9年ぶりとなる連続ドラマ出演で話題になった池脇千鶴さんは、8代目のリハウスガール。「ASAYAN」の「第2回CM美少女オーディション」に合格し、このCMで芸能界デビューを果たしています。最近では、2022年4月3日に放送されたドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」のナレーションを務めたことでも話題になりました。

山本舞香

　山本舞香さんは14代目リハウスガール。初めて受けたオーディションが「三井のリハウス」だったそうです。CM後は「王様のブランチ」やドラマ「コタローは1人暮らし」などに出演。最近では、2022年4月22日より放送予定の話題のドラマ「家政夫のミタゾノ」第5シリーズに、ヤンキー気質な新人家政婦・本仮屋素子役で出演が決定しています。

まとめ

　ここまで、歴代のリハウスガールから4人を紹介しました。リハウスのCMはいわば新人女優の登竜門でもあり、現在も一線で活躍する多くの人気女優を生み出してきましたね。

　選択肢には初代・宮沢りえさんから15代・近藤華さんまで15人を用意しています。なお、歴代のCMで共演した井上真央さんや宮崎あおいさんなどはリハウスガールとしては含めていませんが、もし選択肢以外に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に女優名と投票理由をお書きください。

　また、各リハウスガールの好きなところや、CM放送当時の思い出、印象に残っているところなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています！