「岐阜県」で人口密度の高い街ランキングTOP30! 第1位は「北方町」【2020年版】

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 約197万人の人口を雄する岐阜県。県全体での人口密度は1平方キロあたり約186.4人となっていますが、それぞれの街ではどれほど差があるのでしょうか。

 本記事では「令和2年国勢調査 人口等基本集計」をもとに、1平方キロあたりの人口密度が高い街のランキングを作成しました。それではランキングを見ていきましょう。

(出典元:総務省統計局「令和2年国勢調査結果」

【2022年4月27日13時15分 追記】
記事初出時、出典元が誤っていたため修正しました。お詫びして訂正いたします。

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第2位:岐南町(3271.9人)

 第2位は岐南町でした。面積は7.91平方キロ、人口は2万5881人、人口密度は1平方キロあたり3271.9人となります。

 国道21号と22号が交差する岐南インターは岐阜県内一の交通量を誇り、東部には東海北陸自動車道が走るなど交通の便に恵まれた地域です。特産品の徳田ねぎをモチーフにした「ねぎっちょ」は、絵本作家の高畠純さんがデザインしています。

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第1位:北方町(3501.7人)

 第1位は北方町でした。面積は5.18平方キロ、人口は1万8574人、人口密度は1平方キロあたり3501.7人となります。岐阜県の南西部に位置し、天王川・糸貫川・長谷川など多くの河川が流れている街です。

 中京圏の住宅都市に位置付けられており、岐阜市中心部まで20分以内、名古屋市までは60分ほどで移動できる交通アクセスの良さが特徴。住環境の整備を積極的に推進しており、人口は増加を続けています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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