【NHK】「東京アナウンス室の女性アナウンサー」で好きな人は誰?【2022年版人気投票実施中】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 日本各地に放送局を置いているNHK。なかでも東京・渋谷のNHK放送センターでは全国区で放送されるような番組を多く制作しています。全国ニュースや紅白歌合戦など重要な番組では、「東京アナウンス室」に所属のアナウンサーが活躍しており、好きなアナウンサーがいる人も多いのではないでしょうか。

 そこで今回は、「『NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー』で好きな人は誰?」というアンケートを実施。対象となるのは、NHKアナウンス室の公式ページにおいて、2022年4月時点で「東京アナウンス室」に所属している51人の女性アナウンサーです。ここではその中から、3人のアナウンサーをピックアップして紹介します。

advertisement

鈴木奈穂子

 2004年に入局した鈴木奈穂子さんは、これまで「NHK NEWS おはよう日本」「NHKニュース7」といった報道番組をメインに、スポーツ中継やバラエティー番組などで経験を積んできました。2021年に産休から復帰すると「あさイチ」の司会に就任し、平日朝の顔としておなじみの存在となっています。共に番組MCを務めるお笑いコンビ、博多華丸・大吉の2人との息もぴったりで、直前に放送している連続テレビ小説の感想を述べる「朝ドラ受け」も好評です。

advertisement

桑子真帆

 2010年に入局した桑子真帆さんは、長野局と広島局を経て東京アナウンス室に配属。2015年から2016年にかけてNHKの人気番組「ブラタモリ」の3代目アシスタントとして出演したほか、「ニュースウオッチ9」などの報道番組や年末に行われる「NHK紅白歌合戦」の総合司会などとして活躍していました。2020年からは「NHK NEWS おはよう日本」のメインキャスターを務めていましたが、2022年4月1日をもって卒業。4月4日からは「クローズアップ現代」のキャスターを務めています。

advertisement

和久田麻由子

 和久田麻由子さんは、2011年に入局。過去には「NHK NEWS おはよう日本」のキャスターや、令和に入り初めての放送となった「第70回NHK紅白歌合戦」での総合司会など、NHKを代表する番組を多く担当してきました。東京2020オリンピックでは開会式、東京2020パラリンピックでは閉会式の中継を担当し、安定感のあるアナウンスや聞き取りやすい落ち着いた声で好評を博していたことも記憶に新しいですね。

 2020年からは「ニュースウオッチ9」のメインキャスターとして活躍していましたが、2022年4月1日をもって降板。現在は特定のレギュラー番組を持っておらず、特集番組や番組ナレーションを担当していく予定となっています。

advertisement

「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」で好きな人は誰?

出典「Amazon.co.jp」

NHK アナウンサーとともに ことば力アップ 2021年10月~2022年3月 (NHKシリーズ)

NHKアナウンス室, NHK放送文化研究所, NHK放送研修センター日本語センター
2,552円(11/16 08:28時点)
Amazonの情報を掲載しています

 NHK東京アナウンス室所属の女性アナウンサーから、3人を紹介しました。ここで紹介した人以外にも、林田理沙さんや赤木野々花さん、中山果奈さんなど、さまざまな番組で活躍しているアナウンサーが多く所属しています。投票したアナウンサーの好きなところや番組などといったコメントとともに、投票お待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.