「焼肉」への支出額が多い都市ランキングTOP30! 第1位は「高知市」!【2021年データ】

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 カルビ・牛タン・ハラミ・豚バラ・シロなど、お肉を心ゆくまで楽しめる焼肉。デートや家族との外食、飲み会など、さまざまな場面で選ばれる外食の代表ですよね。

 そんな焼肉への支出額はいったいどの地域で高く、どの地域で低いのでしょうか? 本記事では今回は総務省の家計調を基に、焼肉への支出額が多い都市ランキングをお届けします。ランキングは2人以上の世帯における、焼肉の平均年間支出額が高い都市を順位化したもので、対象となる都市は政令指定都市と県庁所在地です(東京都は新宿区の代わりに東京都区部を順位化)。

(出典元:総務省統計局「家計調査」

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第2位:岡山市(9879円)

 第2位は岡山市。2021年の2人以上の世帯における年間の支出額は9879円でした。

 2020年は7432円で全国8位だった岡山県ですが、前年から2447円アップで大きく躍進。年間支出額の全国平均で見ると、2021年は2020年と比較してマイナス77円となっていますが、岡山県は大きく消費額を伸ばす結果となりました。

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第1位:高知市(1万62円)

 第1位は高知市でした。2021年の2人以上の世帯における年間の支出額は1万62円。本ランキングで唯一の1万円超えとなりました。

 2017~2021年における高知市の焼肉への支出額は毎年1万円を超えており、その平均は年間1万2668円。最も高額となった2018年は1万9681円と、全国平均の7163円を1万2000円以上も上回る金額となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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