アーキテクトが運営するWEBサイト「タレントパワーランキング」は、タレントパワー定期調査から算出されたパワースコアをもとに、「10代の若手女優」についてのランキングを発表しました。

　パワースコアとは、タレントや著名人の「認知度（顔と名前を知っている）」と「関心度（見たい・聴きたい・知りたい）」の調査を基に、2つのデータを掛け合わせて算出したもの。

　女優だけでなくアイドルやタレント、モデルとしても活躍する数多くの10代の女性芸能人の中で現在最も女優として勢いがあるのは誰なのか、ランキングを見ていきましょう！

第2位：生見愛瑠（めるる）

　第2位には「生見愛瑠」さんがランクイン。「めるる」の愛称でも知られ、小学6年生の時からファッションモデルとして活躍し、多くの女性からの支持を集めています。女優としては、2021年放送のドラマ「おしゃれの答えがわからない」で主演を務めたほか、ドラマ「恋です!～ヤンキー君と白杖ガール〜」にも出演。また、2022年夏公開予定の映画「モエカレはオレンジ色」ではヒロイン役を務めることが発表され、話題となりました。

第1位：芦田愛菜

　そして第1位は、「芦田愛菜」さんでした。幼少期から子役として活躍してきた芦田さん。2010年のテレビドラマ「Mother」では、母親からネグレクトを受ける少女を演じて注目を集めたほか、2011年のドラマ「マルモのおきて」では自身の歌う主題歌も話題になりました。最近では今年2022年3月に放送されたNHKのドラマ「エンディングカット」で主演を務めたほか、夏頃公開予定の映画「メタモルフォーゼの縁側」でも主演を務めるなど、今後の活躍にも注目ですね。

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