「石川県」で面積が大きい市町村ランキングTOP19! 2位の「金沢市」 を上回る1位は?【2021年データ】 

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 北陸の一角を占める石川県は、約4186平方kmの面積を持つ県。その内訳は市部が3136.44平方km、郡部が1049.76平方kmとなっています。そんな石川県の各自治体の中で最も面積が大きいのはどの市町村なのでしょうか?

 そこで今回は、国土地理院の資料をもとに「石川県の面積が大きい市町村ランキング」をお送りします。

出典:国土交通省 国土地理院「令和3年 全国都道府県市区町村別面積調(10月1日時点)」

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第2位:金沢市(468.79平方km)

 第2位は金沢市でした。面積は468.79平方kmです。

 金沢市は石川県のほぼ中央にある市で、野々市市や富山県の小矢部市などに隣接しています。同県の面積は東京23区の4分の3程度です。江戸時代には加賀藩の城下町として、名古屋と並ぶ大都市でした。現在も金沢城や兼六園などを擁する、文化の香り漂う街として人気を集めています。

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第1位:白山市(754.93平方km)

画像は「写真AC」より引用

 第1位は白山市でした。面積は754.93平方kmです。

 白山市は石川県の南部にある市です。石川県の5つの自治体に加え、福井県、富山県、岐阜県の自治体にも隣接しています。市全域が県内最大の河川である手取川の流域となっているほか、日本三霊山の1つである白山は、岐阜県大野郡白川村と本市をまたぐ格好で位置しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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