「水曜どうでしょう」名セリフ人気ランキングTOP31! 1位は「ここをキャンプ地とする」に決定!【2022年最新投票結果】
俳優の大泉洋さんを一躍有名にした、北海道のローカルバラエティ番組「水曜どうでしょう」。レギュラー放送が終了した後も、根強いファンが多くいる番組となっています。
ねとらぼ調査隊では、2022年4月13日から4月20日にかけて「あなたが一番好きな『水曜どうでしょう』の名セリフは?」というアンケートを実施しました。
投票対象は「水曜どうでしょう」における、50の名セリフ。好きなセリフが投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントでセリフや該当シーンを書き込んでもらいました。
今回は計3153票もの投票をいただきました。ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。
第2位:糸ようじ
第2位は267票を集めた「糸ようじ」です。
「ヨーロッパ20ヵ国完全制覇 ~完結編~」において、ロケ中に断崖絶壁の世界遺産・クエンカを紹介する大泉さん。その中で「小林製薬の糸ようじ」におけるCMナレーションの口調でモノマネする流れとなり、これがなぜかスタッフの間で大ハマリし「糸ようじ」が何度も繰り返されることになりました。
放送では渡辺篤史さんのモノマネとして披露されましたが、当時のCMでナレーションを担当していたのは別の人。しかし、後に渡辺さんのナレーションによる「小林製薬の糸ようじ」のCMが本当に放送され、多くのファンを喜ばせました。
第1位:ここをキャンプ地とする
第1位は499票を集めた「ここをキャンプ地とする」です。
「ヨーロッパ・リベンジ」において、真冬のドイツ・ザバブルグを運転中、道中で夕飯を食べたいと話す大泉さんと嬉野D(嬉野雅道さん)。その日の宿が決まっていない状態にもかかわらず、どうでしょう班はレストランで食事を取ることになります。その後宿を探すも見つからず、藤村D(藤村忠寿さん)が「0時までに宿が見つからなければ野宿」と宣言。結局宿は取れず、車を道端に止め、藤村Dが発したセリフが「ここをキャンプ地とする!」でした。
大泉さんやミスター(鈴井貴之さん)からの苦情を一切受け付けないテンションで宣言され、実際に道端でメンバーは野宿することになります。過酷なロケの「水曜どうでしょう」を象徴するようなセリフですよね。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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