山梨県で面積が大きい市町村ランキングTOP27! 1位は北杜市【2021年データ】

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 東京の隣にある山梨県は、約4465平方キロメートルの面積を持つ県。その内訳は市部が2816.42平方キロメートル、郡部が1648.85平方キロメートルとなっています。そんな山梨県の各自治体の中で最も面積が大きいのはどの市町村なのでしょうか?

 そこで今回は、国土地理院の資料をもとに「山梨県の面積が大きい市町村ランキング」をお送りします。

出典:国土交通省 国土地理院「令和3年 全国都道府県市区町村別面積調(10月1日時点)

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第2位:南巨摩郡早川町(369.96平方キロメートル)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は南巨摩郡早川町でした。面積は369.96平方キロメートルです。

 南巨摩郡早川町は山梨県の南西端にある町で、南アルプス市や静岡県の静岡市などに隣接しています。世界で最も古い旅館とされる慶雲館がある地として知られ、同町の西山温泉は松本清張著『異変街道』の舞台にもなっています。

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第1位:北杜市(602.48平方キロメートル)

 第1位は北杜市でした。面積は602.48平方キロメートルです。

 北杜市は山梨県の北西部にある市で、甲府市や南アルプス市などに隣接しているほか、長野県の6つの自治体とも接しています。同市は平成の大合併の際に7つの自治体(町村)が合体してできた市であり、その後小淵沢町が編入されたこともあり、今の面積を誇っています。なおライトノベルでアニメ化もされた「スーパーカブ」は同市が舞台です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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