春は桜をはじめ色とりどりの花が咲き乱れる季節。全国にはさまざまな「花の絶景スポット」があり、見ごろの時期には多くの観光客でにぎわっています。

　そこで今回は「じゃらん」が発表した「一度は行ってみたい花絶景ランキング」を紹介します。ゴールデンウィークのお出かけの参考にしてみはいかがでしょうか。

（出典元：じゃらん）

第2位：弘前公園（青森県）

　第2位は青森県の「弘前公園」でした。全国でも有数の桜の名所として知られ、東京ドームおよそ10個分以上の広い園内には52種類約2600本の桜が植えられており、開花時期には公園がピンク色に染まります。散った桜の花びらで水面がおおわれる外濠の花筏（はないかだ）や、ライトアップされ幻想的な夜桜、桜のトンネルなど、園内でさまざまな表情の桜を楽しむことができます。見ごろは4月下旬～5月上旬となっています。

第1位：あしかがフラワーパーク（栃木県）

　そして第1位は栃木県の「あしかがフラワーパーク」でした！　1年に8つのテーマをつくり、四季折々の花を楽しむことができるあしかがフラワーパーク。中でも春に見ごろを迎え、園のシンボルにもなっている藤の花はまさに圧巻の一言。樹齢160年を超えるという大藤や、きばな藤、白藤のトンネルなど、350本以上の藤が絶景を作り上げます。4月中旬～5月中旬に見ごろを迎え、花期が長いので一度は行ってみたいですね！

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