「新潟県」で住みやすいと思う街はどこ?【2022年版・人気投票実施中】
本州の日本海沿岸のほぼ中央部に位置する「新潟県」。面積が全国で5位になるほど大きい県です。
今回ねとらぼ調査隊は、「新潟県で住みやすいと思う街はどこ?」というアンケートを実施します。あなたが住みここちがよい、あるいは住みやすいと思う街を教えてください。ここでは、編集部がピックアップした新潟県内の3つの自治体を紹介します。
新潟市西区
新潟市を構成する行政区のひとつ「西区」。名前のとおり新潟市の西に位置し、市内全8区の中で2番目に人口が多い区です。区内には国立新潟大学や私立大学、研究機関などが集まり、文教地区としても知られています。
区内には「イオン新潟西店」のほかに、「新潟三越伊勢丹サテライトショップ 新潟西店」もあり、スーパーやコンビニなどのショッピングスポットも充実。ラーメン店も点在しています。
長岡市
新潟県のほぼ中央に位置する「長岡市」。古くから城下町として発展してきた街で、県内では新潟市に次いで第2位の人口を有しています。市内に上越新幹線が通っており、東京駅には2時間かからずにアクセスできるなど交通利便性は抜群です。
長岡市といえば、日本三大花火大会のひとつ「長岡まつり大花火大会」が特に有名。また「長岡生姜醤油ラーメン」「醤油赤飯」などのご当地グルメが充実しているのも特徴です。市内中央に信濃川が流れるほか、山古志の棚田・棚池などもあり、自然にも恵まれた街です。
三条市
新潟県の中央部に位置する「三条市」。隣接する燕市と並んで金属加工を中心としたものづくりのまちとして全国的に知られています。
三条市では、定額で利用できる循環バス「ぐるっとさん」が市街地を中心に運行され、通勤や通学などに利用できて便利です。また、市内には信濃川や五十嵐川といった大きな河川が流れており、下田地区には一年中利用できるキャンプ場もあるので、アウトドア好きの人にもおすすめです。
あなたが新潟県で住みやすいと思う街は?
新潟県には、政令指定都市の新潟市から小さな離島の村までさまざまな自治体があります。豊かな自然や生活利便性の高さなど、それぞれに特徴があり、ひとくちに住みやすさといっても、その基準はさまざまでしょう。投票の際にはぜひ、住みやすいと思う理由をコメントにお寄せください! それでは、投票をよろしくお願いします。
参考
- 佐渡とは(さど観光ナビ)
- 西地区の歴史(新潟市西区)
- 区の概要(新潟市西区)
- アクセス(長岡観光ナビ)
- 長岡のご当地グルメ(長岡市)
- 循環バス「ぐるっとさん」(三条市)
- 下田郷の楽しみ方(三条市下田郷で一年中キャンプができるキャンプ場)