2022年4月9日から2022年4月15日までの間、ねとらぼ調査隊では「あなたが楽しみにしている「ジブリパーク」のエリアは？」というアンケートを実施していました。

　愛知県長久手市「愛・地球博記念公園」内にオープンする「ジブリパーク」。今年11月に第1期開業予定といよいよ開園が近づいていますが、最も注目されているエリアはどこだったのでしょうか？

　今回のアンケートでは計158票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

第2位：どんどこ森

　第2位は「どんどこ森」でした。得票数は33票と、全体の20.9％の票を獲得して2位にランクイン。となりトトロに出てくる、サツキとメイの家から緑いっぱいの裏山の森に進む「どんどこ森」。

　トトロの形をした木製遊具「どんどこ堂」をはじめ散策路や社など、トトロの世界と昭和の田園風景を感じられる世界が広がります。ちなみに「どんどこ森」という名前はサツキとメイ、トトロが蒔いた種の発芽を願って踊ったダンス「どんどこ踊り」が由来となっているそう。

　大人も子どもも、サツキとメイのように元気に駆け回りたくなるエリアになりそうです。

第1位：魔女の谷

　第1位は「魔女の谷」でした。得票数は42票と、全体の26.6％の票を獲得して１位にランクイン。「魔女の谷」は「ハウルの動く城」「魔女の宅急便」の2作品にちなんだエリア。北ヨーロッパのイメージを下敷きに、遊戯施設や休憩・レストラン棟などが整備される予定です。

　ハウルの動く城からは「ハウルの城」や、主人公・ソフィーが働く「ハッター帽子店」、魔女の宅急便からは映画に登場したようなパンが買える「グーチョキパン店」やキキの実家「オキノ邸」が登場します。

　今にも動き出しそうなハウルの城を見たり、映画の世界に入った気分で飲食を楽しんだりと、さまざまな楽しみ方ができそうなエリアですね。

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