「1990年代のコミックボンボン作品」人気ランキングTOP27! 1位は「王ドロボウJING」に決定!【2022年最新投票結果】

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 1981年から2007年まで発行されていた児童向け雑誌『コミックボンボン』。2017年からはWEB版が刊行されています。80年代には『プラモ狂四郎』でガンプラブームを巻き起こし、学校のクラスで「コロコロ派」「ボンボン派」「両方買う派」に分かれていたという人も多いのではないでしょうか。

 そこでねとらぼ調査隊では2022年4月17日から4月24日の間、「1990年代の『コミックボンボン』作品で一番好きなのは?」という人気投票を実施していました。

 今回のアンケートでは2355票もの投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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第2位:サイボーグクロちゃん

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 第2位は271票を獲得した『サイボーグクロちゃん』でした。

 コミックボンボンはガンダム系作品をはじめとするタイアップ作品が多かったのですが、そのなかでオリジナル作品として人気を集めたのが横内なおきさんの『サイボーグクロちゃん』。サイボーグ化したネコが暴れ回るという破天荒なギャグ漫画で人気が爆発。1999年にはアニメ化も果たしました。

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第1位:王ドロボウJING

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 そして第1位は『王ドロボウJING』でした! 得票数は517票となっています。

 「輝くものは星さえも盗む」と言われる王ドロボウ一族の末裔・ジンと、鳥の相棒・キールの冒険を描いた『王ドロボウJING』。児童向け雑誌とは思えない緻密な描き込みやオシャレなセリフ回しが、思春期の少年たちをシビれさせました。『コミックボンボン』での連載終了後は『KING OF BANDIT JING』として、『月刊マガジンZ』で続編を連載。ゲームやOVAが制作されるなど人気を博した作品です。

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コメント欄では

 またコメント欄には、選択肢になかった『ロボットポンコッツ』や『おきらく忍伝ハンゾー』、コミックボンボン増刊号で連載された『ロックマンメガミックス』などを支持する声が寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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