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11月になり、いよいよ本格的に寒くなってきましたよね。ダウンジャケットは寒い冬の味方。ごわつきますが、その保温性はさまざまなジャケットの中でも随一!
本記事では、人気ブランド「THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)」のおすすめダウンジャケットを紹介していきます。
バルトロライトジャケット ND91950
「バルトロライトジャケット」は、ノースフェイスの中でも絶大な人気を誇るダウンジャケットです。毎年争奪戦になり、オンラインでは抽選販売を行うショップも増えてきています。
真冬ならではの楽しみができる天体観測や雪上ハイクでも着られる高い保温性を持つ防寒ジャケット。中わたには、特殊セラミックスの遠赤外線効果により優れた保温効果が期待できる「光電子ダウン」が使われており、防風性とともに耐水性もあるので、雪や小雨程度なら安心して使えます。内襟やフロントにも中わたがしっかり入っていて、ダブルフラップなどのコールドスポットを軽減。携行に便利なスタッフサック付きです。
マウンテンダウンジャケット ND91930
ノースフェイス定番の防水ダウンジャケット。表地には70デニールのGORE-TEX PRODUCTSの2層構造を採用。肩、肘、後ろ裾端は高強度の生地で補強をしています。フロントはダブルフラップ仕様で雨の浸入が軽減されているので、多少の雨でも安心です。
中わたにはバージンダウンを使用しており、汚れやホコリを徹底的に除去したダウンが高い保温性を確保。冬場にシーンを問わず活用できる1着です。
アンタークティカパーカ ND91807
生地の強度と保温性を高いレベルで実現させた「極地エクスペディション」用防寒ジャケット。表地を高強度の140デニール素材で仕上げ、さらにGORE-TEXメンブレンをインサート。中わたには光電子ダウンが使われているので高い保温性があります。裏地には高い引き裂き強度を持つパーテックスカンタムを配備。
5つのファスナーポケットが付いているので収納も便利で、フードは取り外しが可能です。お尻が隠れる着丈でデザインしてあるので、冬キャンプなど、寒い場所で座って作業をしたり、天体観測用の防寒着にもおすすめ。
ビレイヤーパーカ ND91915
「ビレイヤーパーカ」は幅広いフィールドアクティビティで使えつつ、保温性を重視したダウンジャケットです。クライミングのビレイ時にも使用可能です。GORE-TEX INFINIUM PRODUCTSの内側に光電子プロダウンをたっぷり封入。
さらにシェイプドバッフル構造でコールドスポットを減らすことで、ウェア全体に保温力があります。内側にも撥水素材を使用しているので、濡れたシェルの上からも着用可能です。
サザンクロスパーカ ND91920
「サザンクロスパーカ」は極地遠征の観測隊向けに開発した保温ジャケットで、高い防風性と防水性を持ち、なおかつメイン素材の強度も十分。撥水加工を施した光電子プロダウンも封入されている本格仕様です。
首元にはダウンバッフル、フロントにはダブルフラップとなっているので、高い保温性を持ち、低温下での作業を考え、片手で操作できるポケットが15カ所に配備されています。フードのファーは取り外しが可能で、見た目からは想像できない軽さが特徴です。
おすすめノースフェイスのダウンジャケット10選の中から5商品をピックアップして紹介しました。全10種は次のページでご覧ください。
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