【大河ドラマ】主人公が魅力的だった「2010年代の大河ドラマ」はなに?【人気投票実施中】

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 1963年の放送開始以来、半世紀以上の歴史がある「大河ドラマ」。これまで数々の時代や偉人を描いてきたなかで、2010年代も戦国や幕末といった人気の時代はもちろん、近現代を舞台に日本とオリンピックを描いたものなども放送されてきました。

 そこで今回は、「主人公が魅力的だったと思う『2010年代の大河ドラマ』は?」というテーマでアンケートを実施します。数々の作品をけん引してきた2010年代の主人公から、あなたのイチオシを教えてください! それではまず、編集部でピックアップした3つの作品を紹介していきます。

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龍馬伝:坂本龍馬/福山雅治

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 2010年放送の「龍馬伝」は、49作目となる作品。民放の人気ドラマ「ガリレオ」「HERO」 などを手掛けた福田靖さんが脚本を手掛けたオリジナル作品です。この作品で主人公となる坂本龍馬を務めた福山雅治さんは、この作品で大河ドラマ初出演を果たしています。

 福山さんは龍馬を演じるにあたって、肌をこんがり焼いたり体を引き締めたりと、史実の龍馬の風貌に近づけたことでも知られています。そんな福山さん演じる龍馬は、まさに“幕末の風雲児”といった熱さを持った人間味のある人物に仕上がっていました。

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真田丸:真田信繁(幸村)/堺雅人

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 「真田丸」は、2016年に放送された大河ドラマ55作目。2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も手掛ける三谷幸喜さんによるオリジナル作品です。主人公・真田信繁(幸村)の生涯を追ったドラマで、三谷さんらしいコミカルで軽やかな部分もありつつも、最新の研究成果を取り入れた熱い物語が展開されました。

 主人公となる信繁役を務めた堺雅人さんは、「真田丸」が大河ドラマ3度目の出演。草刈正雄さん演じる信繁の父・真田昌幸をはじめとした周囲の人物に振り回されたり、戦で妻を亡くしたりとさまざまな経験を経て成長し、大坂の陣で歴史に残る活躍を果たすまでのストーリーに、夢中になった人も多かったのではないでしょうか。

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いだてん~東京オリムピック噺~:金栗四三/中村勘九郎、田畑政治/阿部サダヲ

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 2019年放送の58作目「いだてん~東京オリムピック噺~」は、人気脚本家の宮藤官九郎さんが手掛けたオリジナル作品。日本人として初めてオリンピックに参加したマラソン選手の金栗四三、そして1964年の東京オリンピックにおいて招致の立役者となった田畑政治、2人の視点から日本におけるオリンピックの歴史を描いています。

 複数主人公によるリレー形式となったのは、2000年放送の「葵 徳川三代」以来19年ぶりとなった本作。一人は選手として、もう一人は招致に挑んだものとしてオリンピックに情熱を注いだ2人の姿は、SNSを中心に支持を得ていました。

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主人公が魅力的だったと思う「2010年代の大河ドラマ」は?

 2010年代の大河ドラマから、3作品を紹介しました。このほかにも、「八重の桜」で綾瀬はるかさんが演じた“新島八重”や、「おんな城主 直虎」で柴咲コウさんが演じた“井伊直虎”など、数々の作品で魅力的な主人公が生まれてきました。

 今回のアンケートでは、2010年代に放送された「龍馬伝」から「いだてん」までの10作品の主人公を選択肢に用意しています。主人公の好きなところなどのコメントと共に、投票お待ちしています!

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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