「スタジオジブリ」の作品で一番泣いたのは?【2022年版人気投票実施中】

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 数々の名作を世に送り出してきた日本のアニメ製作会社・スタジオジブリ。どの作品も世代を超えて愛されるものものばかりで、なかには何度見ても泣いてしまう作品がある、という人もいるのではないでしょうか?

 そこで今回は、「あなたが一番泣いたスタジオジブリの作品は?」というテーマでアンケートを実施します。あなたが一番泣いた作品を教えてください。それではアンケートの前に、投票対象の中から3作品を紹介します。

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火垂るの墓

 「火垂るの墓」は、1988年に公開された映画。戦時中の日本を舞台とした作品で、母も家も失った清太と節子の兄妹が、終戦直前の混乱の中、2人だけで生きていく姿を描いています。戦争の悲惨さをリアルに描き出した痛々しいストーリーと映像には、涙が止まらない人も多いでしょう。

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もののけ姫

 1997年に公開された「もののけ姫」は、当時の歴代興行収入記録を塗り替えるほど人気を集めました。タタリ神の呪いを右腕に受け、村を追い出された主人公・アシタカと、彼が旅先で出会った山犬に育てられた少女・サンを中心に描かれる人間と自然をめぐる物語は、今なお色褪せない感動的なエピソードでしたね。

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千と千尋の神隠し

 2001年公開の「千と千尋の神隠し」は、当時の日本の歴代興行収入記録を更新した作品です。主人公は、10歳の少女・千尋。引っ越しの途中、彼女は不思議な世界へ迷い込み、ハクという少年の導きで湯屋で働くことになります。両親とともに元の世界へ戻るために、そしてある事情からハクのために奮闘する千尋の姿に感動した人も多いでしょう。

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あなたが一番泣いた「スタジオジブリ作品」はなに?

 今回紹介した作品以外にも、スタジオジブリはさまざまな作品を発表しています。今回のアンケートでは、スタジオジブリ公式サイトにて「スタジオジブリの作品」として紹介されている26作品を選択肢に用意。投票項目以外の作品に入れたい場合は「その他」を選んで、コメント欄から作品タイトルを教えてください。作品の感想とともに、投票お待ちしています!

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