「栃木県」で住みやすいと思う街ランキングTOP25! 1位は「小山市」に決定【2022年最新投票結果】

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 栃木県には、全部で25の市と町があります。世界遺産である日光や自然豊かな那須高原などをはじめとした観光地としての魅力にも溢れています。そんな栃木県ですが、実際に住んでいる人からするとどんな魅力があるのでしょうか。

 ねとらぼ調査隊では2022年4月17日〜4月23日まで「『栃木県』で住みやすいと思う街はどこ?」というアンケートを実施していました。こちらの人気投票では462票の投票をいただきました。たくさんのご参加、ありがとうございました。

 それでは、実際にどの街・市が「住みやすい!」との声を集めたのか、早速アンケート結果を見ていきましょう。

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第2位:足利市

 第2位は足利市です。得票数は56票、得票率は12.1%でした。足利市は人気観光スポットの「あしかがフラワーパーク」をはじめ、歴史ある寺社や名跡など観光地としての魅力が溢れています。JRや東武鉄道など首都圏への電車のアクセスが良好であるなど、車がなくても移動しやすい交通網も人気の理由となっています。

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第1位:小山市

 第1位は小山市でした。得票数は79票、得票率は17%です。宇都宮市に次いで人口第2位の小山市。人気の理由はなんといってもその交通アクセスの良さです。JRの特急や快速を利用すれば東京までは約1時間。また東京だけでなく群馬県・前橋や高崎へ向かう両毛線や、茨城県・水戸へ向かう水戸線も乗り入れています。東北・北海道新幹線も同じ小山駅内にあって利用しやすく乗降客も多いので、駅はいつも活気づいています。そんな便利な環境でありながら渡良瀬遊水地などをはじめとしたのどかな自然環境がすぐそばに。その両方とのバランスの良さに加え、子育てサポートなど行政サービスも充実。総合的に人気を集めました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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