【夏フェス】「フジロックフェスティバル」で一番印象的な歴代ヘッドライナーは?【人気投票実施中】
1997年から開催されている野外音楽イベント「FUJI ROCK FESTIVAL」。新潟県湯沢町・苗場スキー場にて行われる、日本最大級のロック・フェスティバルです。フジロックの魅力のひとつは、日本ではなかなか見られない海外アーティストが多数出演すること。特に目玉となるヘッドライナーには毎年注目が集まります。
今回は「フジロックの歴代ヘッドライナーで一番印象的なのは?」というテーマでアンケートを実施します。みなさんの印象に残っているアーティストをぜひ教えてください。まずは歴代ヘッドライナーから一部を紹介します!
RED HOT CHILI PEPPERS
RED HOT CHILI PEPPERS(レッドホットチリペッパーズ)は、1984年にデビューアルバムをリリースした、米・カリフォルニア州出身のロックバンド。初開催の1997年をはじめ、2002年、2006年、2016年のヘッドライナーを務めています。
ラップやファンクの要素を含んだミクスチャー・ロックバンドのパイオニアであり、「RHCP」や「レッチリ」の略称で知られています。脱退していたギタリストのジョン・フルシアンテが2019年にバンドに復帰したので、またフジロックでもライブを見たいですよね。
Bjork
アイスランド出身のシンガーソングライター、Bjork(ビョーク)。初出場の1998年をはじめ、2003年、2013年、2017年のフジロックフェスティバルでヘッドライナーを務めました。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」にも選出されるなど、世界中で支持されるアーティストです。
2000年にはBjork主演のミュージカル映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」が公開され、日本でもヒットを記録。彼女の唯一無二の歌声、独創的な楽曲やライブパフォーマンスを、野外で楽しむことができるフジロックは貴重な場といえるでしょう。
The Chemical Brothers
イギリス発の音楽ユニット、The Chemical Brothers(ケミカル・ブラザーズ)。フジロックには1999年から出演し、2002年、2004年、2007年、2011年、2019年にヘッドライナーを務めました。
ロックとダンスミュージックを融合させ、常に第一線で活躍し続けるふたりは、代表曲のみならずその時の最新曲でもオーディエンスを沸かせてきました。ステージを見たことのある人にとっては、フジロックならではの演出やスクリーン映像も印象的ではないでしょうか。
一番印象的な「フジロックの歴代ヘッドライナー」は?
ヘッドライナーを目当てにフジロックに行くという人も多いはず。フジロックを毎年楽しみにしている人はもちろん、音楽好きの方からの投票&コメントもお待ちしています。アンケートへのご協力、よろしくお願いします!
参考
- 【FUJI ROCK FESTIVAL】フジロック歴代ヘッドライナー&過去ラインナップポスター、各年のトピック、プレイリストも
- レッド・ホット・チリ・ペッパーズ (Wikipedia)
- ビョーク (Wikipedia)
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