市販の「ソーセージ・ウインナー」人気ランキングTOP13! 1位は「シャウエッセン」【2022年最新投票結果】

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 朝ごはんから深夜のおつまみまで、料理の強い味方になるソーセージとウインナー。口に入れた瞬間に広がる肉汁や、パリッとした皮などで老若男女多くの人が大好きな食材です。今やさまざまなメーカーからソーセージ・ウインナーが発売されていますよね。

 そこでねとらぼ調査隊では2022年4月27日から5月4日までの間、「市販のソーセージ・ウインナーで一番好きなのはどれ?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートには263票の投票が集まりました。たくさんのご参加、ありがとうございます。冷蔵庫に常備しておきたいウインナー・ソーセージ、みなさんのお気に入りはどれなのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう。

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第2位:プリマハム 香薫 あらびきポーク

 第2位は、プリマハムの「香薫あらびきポークウインナー」でした。得票数は37票、得票率は14.0%です。130年以上の歴史がある食肉加工業界最大規模の国際見本市「IFFA」にて、2019年に金賞を受賞。さらに1887年からドイツで開催されている国際食品品質競技会の「DLG」にて、2020年に金賞を受賞を果たしました。このW受賞はCM等でもうたわれ、その確かな品質は多くの人の支持を得ています。

 商品名にもついているようにその大きな特徴は「香りと薫り」。食べた時に口の中に広がるスパイスの“香り”高さと、外側の皮に染み込んだ燻製の“薫り”がやみつきになります。蒸し焼きにして薫りを閉じ込めて調理すると、また違った味わいが楽しめるのでおすすめです。

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第1位:日本ハム シャウエッセン

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 第1位は日本ハムの「シャウエッセン」でした。得票数は91票、得票率は34.6%と2位以下を大きく引き離してランキングトップを獲得。1985年に誕生したシャウエッセンは、あらびきポークを天然のやわらかい羊腸へとギュッと詰めたウインナー。

 シャウエッセンの特徴といえば、なんといってもやはり皮の「パリッ!」という音です。思わずうれしくなってしまうような歯ごたえのある食感で、味はもちろん、その音で心まで弾むような感覚が楽しめます。この食感は天然の羊腸の皮ならではで、人工の皮よりも満足感が高いとのこと。日本人の好みに合うように、お肉の味から香辛料の配合までこだわり抜いたシャウエッセンが、見事ランキングの1位を獲得しました。朝ごはんから深夜のおつまみまで、幅広いシーンで私たちの食卓を彩ってくれる強い味方ですよね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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