映画“閃光のハサウェイ”待望の公開日が決定! 「待っていた!」「キービジュアルがかっこいい」とファン喜びの声

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 ガンダムシリーズの小説を原作としたアニメ映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の公開日が決定し、話題を呼んでいます。

 本作は1989年の小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』を原作としたアニメ映画。もともと2020年7月23日の公開予定でしたが延期となり、改めて2021年5月7日に公開すると発表されました。

 多くのファンが待ち望んでいたアニメ映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の公開日が決定したことで、ファンからはどのような反応が寄せられていたのでしょうか。

映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」公式サイトより引用
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「閃光のハサウェイ」の評価は?

 SNS分析ツールで「閃光のハサウェイ」を解析した結果、ポジティブな反応が81.5%、ネガティブな反応が18.5%と分類されました。

 ポジティブと分類されたツイートでは「楽しみ」「うれしい」といった関連ワードが頻出し、ネガティブと分類されたツイートでは、さまざまな理由から主人公のハサウェイが「嫌い」といったツイートが見られました。

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「閃光のハサウェイ」の盛り上がりは?

 11月12日から開催されている「GUNPLA EXPO TOKYO 2020 feat. GUNDAM conference(ガンプラEXPO)」で公開日が発表されたことにより、Twitterトレンド入り。同日の12時に大きく話題となりました。

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公開日が決定したことを喜ぶファンたち

 新型コロナウイルスの影響により、延期となってしまった本作。新たな公開日が決定したことで、落胆していたファンからは「公開日が決定してうれしい。公開を待っています!」「見たいに決まっているだろう!」といった喜びのツイートが続々と投稿されていました。

 また、公開されたキービジュアルについても好評のようです。「このキービジュアルめちゃくちゃかっこいいな」「ストーリーは知らないけど、ペーネロペーかっこいいしおもしろそう」といった声が寄せられていました。

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意見が割れたクスィーガンダムのデザイン

 本作の主人公機に該当するΞ(クスィー)ガンダム。今回の発表で新たにデザインが公開されましたが、ファンの間では意見が割れているようです。

 これまで登場作品ごとに異なるデザインで登場したクスィーガンダム。映画版のデザインについては、原作小説版に近いデザインであるとの声が大半でした。

 Twitterでは「クスィーガンダムのデザインは意見が分かれそう」「白が増えたせいか、肩から腕にはもう一色あってもよさそう」といった声が寄せられており、違和感を覚えたとの意見が多いようです。

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HGクスィーガンダムも登場!

 本作の公開日発表にあわせて、ガンプラ「HG 1/144 クスィーガンダム」「HG 1/144 ΞガンダムVS ペーネロペー ファンネルエフェクトセット」も発表されました。両商品とも2021年4月に発売される予定で、映画版のデザインが採用されています。

 アニメ映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」は2021年5月7日公開予定です。

調査概要

調査期間2020年11月12日
調査対象Twitter
調査件数2255 件(10%サンプリング)
調査キーワード閃光のハサウェイ
調査方法対象期間のTweetを「SocialInsight」によるテキストマイニングにより分析
備考実数に近づけるため件数を100%に補正

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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