【ガンプラ】HGクスィーガンダム発表! 「サイズがでかすぎる!」「小説版に寄ったデザインが良い」とファン熱狂

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 11月12日、ガンプラHGシリーズより「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の主人公機となる「Ξ(クスィー)ガンダム」が登場すると発表され、話題となりました。

 発表があったのは、11月12日から11月15日にかけて開催される「GUNPLA EXPO TOKYO 2020 feat. GUNDAM conference」のオープニングセレモニー。公開延期となっていたアニメ映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の公開日発表にあわせて、「HG 1/144 クスィーガンダム」「HG 1/144 クスィーガンダムVSペーネロペー ファンネルエフェクトセット」が発売決定したと発表されました。

 クスィーガンダムのHGガンプラが発表されたことで、ネットではどのような反応が寄せられたのかを見ていきましょう。

画像は「GUNPLA EXPO TOKYO 2020」公式サイトより引用
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「HG クスィー」の盛り上がりは?

 正式発表があった11月12日11時ごろから話題となっています。

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HGクスィーガンダムの登場にファン歓喜

 HGシリーズよりクスィーガンダムが待望の商品化と発表されたことで、「やっとHGでクスィーガンダムがでるのか。ずいぶん待った……」「HGでクスィーガンダムが発売されると知ってテンションが爆上がりした」と、ファンからは喜びの声が相次いで寄せられています。

 公開されたHGクスイーガンダムの写真を見たファンからは「小説版っぽくてメチャクチャ好き」「原作のゲテモノ感と近年のスタイリッシュなデザインが良い感じにミックスされていて良い」と、デザインについても好評のようです。

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完成品のサイズに驚くファンたち

 オープニングセレモニーでは完成品のHGクスィーガンダムが公開されたのですが、これを見たファンからは「でかすぎる」といった反応が続々と寄せられました。

 HGクスィーガンダムの横に立っていたのは「PGU 1/60 RX-78-2 ガンダム」の完成品。HGクスィーガンダムは144分の1スケールなのにも関わらず、PGUガンダムの腰くらいの全高であることが分かります。

 なおクスィーガンダムの設定は全高28メートル。全高18メートル前後のガンダムが多い中で、クスィーガンダムはひときわ大きいサイズであることで知られています。

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「ゼオライマーっぽい」デザインにさまざまな意見

 HGクスィーガンダムのデザインについては、ファンの間でさまざまな意見が飛び交っています。

 これまでクスィーガンダムは、原作小説版のデザインをはじめ、ゲーム「SDガンダム Gジェネレーション」シリーズのデザインやカトキハジメさんによる「GUNDAM FIX FIGULATION(GFF)」のデザインなど、さまざまなデザインが公開されてきました。

 映画向けにデザインされたHGクスィーガンダムは小説版のデザインに近いため「小説版に寄ったデザインで好き」と評価する声から、「クスィーガンダムってこんなデザインだったっけ」と、他のバージョンのデザインで慣れ親しんだファンからは違和感があるとの声も寄せられています。

 また、そのデザインやカラーリングから、アニメ「冥王計画ゼオライマー」に登場する機体「ゼオライマー」だと比喩する意見も。スパロボではお世話になりました。

 「HG 1/144 クスィーガンダム」および「HG 1/144 クスィーガンダムVSペーネロペー ファンネルエフェクトセット」は2021年4月発売予定。アニメ映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」は2021年5月7日公開予定となっています。

調査概要

調査期間2020年11月12日
調査対象Twitter
調査件数909 件(10%サンプリング)
調査キーワードHG クスィー
調査方法対象期間のTweetを「SocialInsight」によるテキストマイニングにより分析
備考実数に近づけるため件数を100%に補正

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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