「スーパー戦隊シリーズ」1990年代のスーパー戦隊人気ランキングTOP10! 第1位は「忍者戦隊カクレンジャー」!【2022年最新投票結果】
ねとらぼ調査隊では、2022年5月5日から5月12日まで「1990年代の『スーパー戦隊シリーズ』で好きな作品は?」というアンケートを実施していました。
アンケートでは、総数4245票もの投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます!
1975年に放映がはじまり、現在も最新作の「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」が放送中の「スーパー戦隊シリーズ」。中でも1990年代は、のちの作品にも大きな影響を与えるような、それまでになかった新機軸の演出や展開がなされるなど、エポックメイキングな作品が多くあります。そんな90年代の戦隊シリーズで最も人気を集めたのはどの作品なのか、ランキングを見ていきましょう!
第2位:鳥人戦隊ジェットマン
第2位には、638票を集めた「鳥人戦隊ジェットマン」がランクイン。1991年から1992年に放送された作品です。メイン監督は「牙狼〈GARO〉」シリーズで知られる雨宮慶太さん、脚本は「平成ライダー」シリーズで知られる井上敏樹さんが担当しました。
それまでのシリーズにはあまり見られなかった複雑な人間ドラマにスポットを当てたストーリーが展開され、戦隊チーム内で愛憎入り混じる恋愛模様が描かれるなど、ファンの間では「戦うトレンディドラマ」とも呼ばれました。コメント欄でも「色々な意味で衝撃的な戦隊」「大人のトレンディドラマとしても有名だし、恋愛模様も素敵です」との声が見受けられました。
第1位:忍者戦隊カクレンジャー
そして、第1位は810票を集めた「忍者戦隊カクレンジャー」でした! 1994年から1995年に放送された作品。シリーズで初めて“忍者”をモチーフとした和風の戦隊で、封印が解かれたことで全国に現れてしまった妖怪たちと戦うというストーリーが描かれます。
忍者や妖怪といった和風のテイストながら、ヒップホップやストリートファッションを彷彿とさせるデザインや演出が取り入れられるなど、軽妙洒脱でスタイリッシュな雰囲気が大きな人気を呼びました。コメント欄では「5人のチームワークは最高」「アメコミのようなテロップに不可思議な妖怪たちの造形。中学生だったけれどすっかりトリコになりました」といった声が寄せられていました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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