「藤井フミヤ」シングル曲人気ランキングTOP34! 第1位は「Another Orion」に決定!【2022最新投票結果】
「チェッカーズ」のボーカルとして人気を博していた藤井フミヤさん。1992年にバンドが解散した後も、特徴的な歌声と高い歌唱力でファンを魅了しています。2022年7月には「FUMIYA FUJII 60th BIRTHDAY RED PARTY」の公演を控えており、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
そこで2022年5月2日から5月9日までの間、ねとらぼ調査隊では「『藤井フミヤ』のシングル曲で一番好きなのは?」というアンケートを実施していました。
投票対象は、藤井フミヤさんの公式サイトの「DISCOGRAPHY」に掲載されている34曲のシングル曲。弟である尚之さんとのユニット「F-BLOOD」としてリリースした曲は除外しています。その他、カップリング曲など選択肢にない曲に投票したい場合は「その他」に投票のうえ、コメントで曲名を教えてもらいました。
今回のアンケートでは計1560票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。
第2位:TRUE LOVE
第2位は「TRUE LOVE」。得票数は167票、全体の10.7%となる票を獲得しています。
「TRUE LOVE」はチェッカーズ解散後、本格的にソロ活動をスタートしてからのシングル作品として1993年にリリースされました。フジテレビ系月9ドラマ「あすなろ白書」の主題歌に採用され、発売前にも関わらずオリコンシングルチャートで1位を獲得。アコースティックギターで歌い上げる、青春時代の切なさや爽やかさが思い起こされます。
コメントでは「ミュージックビデオのアコギ一本で歌っている姿もカッコいいけれど、ドラマ『あすなろ白書』の本編とマッチしている歌だったので、ハマって好きになりました」との声があがりました。
第1位:Another Orion
第1位は「Another Orion」。得票数は255票、全体の16.3%となる票を獲得しています。
1996年にリリースされた「Another Orion」は、TBS系ドラマ「硝子のかけらたち」の主題歌に採用されました。「TRUE LOVE」以来のオリコン1位を獲得し、ロングヒット。1996年の「第47回NHK紅白歌合戦」でも披露されました。
2人の別れを描いたバラード作品ですが、未来への応援とも取れる言葉も並べられおり、聞く人によっては前進する勇気をもらえる曲ともいえるでしょう。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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