あなたは「現金派」? それとも「キャッシュレス派」?【YES/NO調査】

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 現金の代わりにカードやスマートフォンなどで支払いを行う「キャッシュレス決済」。近年はかなり一般に浸透してきた感がありますが、それでも日本は「キャッシュレス後進国」と言われることがあります。

 経済産業省の「キャッシュレス推進室」が2022年3月に発表した資料によれば、日本のキャッシュレス決済比率はこの10年で倍増しましたが、それでも約30%程度。同じアジアの韓国が94.7%、中国が77.3%(2018年時)という数字と比べると、かなり低めの比率であることは否めません。 

画像:PIXTA
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現金派とキャッシュレス派、それぞれの言い分は?

 もちろん、使う場面や金額の大きさによって「現金とキャッシュレスを使い分けている」という人が多いでしょうが、それでも普段の買い物でどちらを主に使っているかは、かなり人によって分かれるようです。

 まずキャッシュレス派からよく聞く理由を見てみると、現金を持ち歩かなくて済むのはもちろん、利用するとポイントが溜まったり、キャッシュバックキャンペーンがあったりと、「手軽さ」「お得さ」から選んでいる人が多いように思います。

画像:PIXTA

 それに対して現金派は、「逆にカードを何枚も持ち歩くのが嫌だ」「細かいポイント還元のことなどをあまり考えたくない」「災害時などに現金が使えないと不安」「現金でないとお金を使った感覚がない」などの主張をよく見かけます。

 普段、コンビニやスーパーなどのちょっとした買い物で周りを観察していても、現金派とキャッシュレス派の差はまだまだ拮抗しているように見えます。あなたは“どちら派”ですか? 理由も合わせてぜひ教えてください。

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実施期間:2022/05/13 00:00 〜 2022/05/20 00:00
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