「平沢進」オリジナルアルバム人気ランキングTOP14! 第1位は「BEACON」に決定!【2022年最新投票結果】

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 平沢進さんは1979年にP-MODELのボーカル・ギター担当としてメジャーデビューし、その後はソロミュージシャンとしても活躍。独自の世界観を構築したコンセプトアルバムは世界中にファンがいます。

 そこで2022年5月5日から5月12日までの間、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな平沢進のオリジナルアルバムは?」というアンケートを実施しました。

 投票対象は2021年7月に発売された「BEACON」と、「平沢進 オリジナルアルバム」として公式サイトに掲載されている14作品のオリジナルアルバム。ライブ盤や別名義のアルバムに投票したい場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名を教えてもらいました。

 今回の投票では計1023票の投票をいただきました。たくさんの投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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第2位:救済の技法

出典「Amazon.co.jp

救済の技法

平沢進
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 第2位は「救済の技法」。1998年8月にリリースされた7枚目のオリジナルアルバムです。「BANGKOK録音3部作」の3作目に該当し、平沢さんが描き続けてきた、ニューラル・ネットワークにより統合された「全き人々」の世界の崩壊をテーマとしたコンセプトアルバムとなっています。海外での評価が高く、芸術作品のようなジャケットも人気。「庭師KING」の救済を描いた「インタラクティヴィ・ライヴ」と呼ばれる、ストーリー仕立ての観客参加型のライブを前提に制作された作品となります。

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第1位:BEACON

出典「Amazon.co.jp

BEACON

平沢進
3,242円(11/16 07:54時点)
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 第1位は「BEACON」です。2021年7月にリリースされた14枚目のアルバムで、従来の作品のようにアルバム1作品を通して、構築された世界観を堪能できるコンセプトアルバムとなっています。7曲目「COLD SONG」では、ヘンリー・パーセルのオペラ「アーサー王」の劇中曲「What power art thou?」を独自の世界観でカバー。平沢さんの作品でしか聞くことができない、難解な歌詞と唯一無二のデジタルサウンドの融合を楽しめる作品です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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