【仮面ライダー】2000年代の「平成ライダー」シリーズであなたが一番好きなベルトはどれ?【2022年版人気投票実施中】
1971年の放送開始以降、見る人を魅了し続けている「仮面ライダー」シリーズ。これまで数々のアイテムが商品展開されており、中でも、平成仮面ライダーの「変身ベルト」シリーズは、2000年以降の作品で累計出荷数1250万個を超える人気を得ています。
そこで、ねとらぼ調査隊では今年も「2000年代の平成ライダーで一番好きなベルトは?」というアンケートを実施します。投票対象は2000年~2009年に放送された「仮面ライダークウガ」から「仮面ライダーW」までの作品に登場する主人公ライダーの「ベルト」。まずは、その中から3つのベルトを紹介しましょう!
アークル(仮面ライダークウガ)
「仮面ライダークウガ」に変身するためのベルトです。バックルには「アマダム」という霊石が嵌められており、装着者をさまざまな形態に変身させます。そんな「アークル」を商品化した大人向け玩具「CSMシリーズ」では、フルカラーLEDが搭載され、クウガが変身するフォームすべてを再現できるなど、非常に高いクオリティーとなっています。
ファイズドライバー(仮面ライダー555)
「仮面ライダーファイズ」に変身するためのベルトです。「ファイズフォン」という携帯電話型のマルチデバイスをベルトに挿入して変身することが大きな特徴。変身アイテムとしてだけではなく、各種ツールを装着するコア的な役割も持っています。当時の子どもたちにとっての憧れのアイテムである携帯電話をモチーフにしたことで、玩具も高い人気を誇りました。
ディケイドライバー(仮面ライダーディケイド)
ライダーカード「カメンライドディケイド」をライドリーダーに装填し、「仮面ライダーディケイド」への変身が可能となるディケイドライバー。また、各種ライダーカードの装填により、他の仮面ライダーへと変身する「カメンライド」や、他の仮面ライダーを武器などに変身させる「ファイナルフォームライド」を行うことができます。
まとめ
ここまで2000年代の平成ライダーから、3作品のベルトについて紹介しました。このほかにも平成ライダーシリーズは、カードやさまざまなガジェットを用いるなど、趣向を凝らしたベルトや関連アイテムが多数登場します。
なお、今回の選択肢には「仮面ライダークウガ」から「仮面ライダーW」までの主人公が装着していた11本の「ベルト」を用意。基本的にベルトは変身アイテムとして使用されますが、中には音叉で変身する「仮面ライダー響鬼」の音撃鼓装備帯(ベルト)も含めています。また、もし主人公以外のベルトに投票したいという場合は「その他」に投票のうえ、コメント欄にてライダー名と投票理由をお書きください。
ほかにも、各ライダーやそのベルトの好きなところや魅力的なギミック、作中での印象的なシーンやエピソードなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
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