「アトリエシリーズ」であなたが好きなタイトルは?【2022年版人気投票実施中】

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 1997年にガスト(現:コーエーテクモゲームス)からリリースされた「マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~」を皮切りに、これまで数多くのタイトルが登場した「アトリエシリーズ」。錬金術士の主人公が素材を集めてアイテムを作るというシステムがベースのRPGで、どの作品もやり込み要素たっぷりの遊び飽きないタイトルばかり。今回は、そんなアトリエシリーズの人気投票を実施します! あなたが一番夢中になった作品を教えてください!

 それでは投票の前に、投票対象の中から3作品を紹介します。

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メルルのアトリエ 〜アーランドの錬金術士3〜

 2011年に発売された「アーランドシリーズ」の第3弾。キャラクターデザインは人気イラストレーターの岸田メルさんが担当しました。

 主人公はアールズ王国のお姫さまのメルル。彼女が前作の主人公・トトリの錬金術に感動し、弟子入りするところから物語は始まります。彼女の明るくキュートな性格は、この作品の魅力の一つですね。最初は興味本位で錬金術に取り組んでいた彼女ですが、祖国が発展するに伴って成長し、一国の姫君としての立場や愛国心を自覚していきます。

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ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~

 2019年にアトリエシリーズ20周年を記念して発表されたタイトルです。キャラクターデザインはNOCOさんが担当。歴代タイトルから大勢のキャラクターが出演しているのに加え、新しいキャラクターも登場しました。

 今作の主人公であるネルケは錬金術士ではなく、村を発展させるため各キャラクターの役割を分担し、街を発展させていくのが仕事。そのため従来のシリーズタイトルとは趣向が異なる、新鮮な楽しさが味わえます。

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ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜

 2019年に発売されたタイトルで、キャラクターデザインはトリダモノさんが担当。ひと夏の冒険がテーマで、色鮮やかなグラフィックも夏っぽさを感じさせます。

 ストーリーは、退屈な村を抜け出した主人公のライザと仲間たちが錬金術を学んだりモンスターと戦ったりするうちに、村の秘密や忍び寄る脅威が明らかになっていくというもの。リンケージ調合やリアルタイム性のある戦闘といった目新しい要素もあり、シリーズのベテランから初心者まで幅広く楽しめます。

 投票対象はスピンオフ作品などを除く24タイトルです。ぜひお気に入りの作品に投票お願いします。投票対象にない作品などが好きという人は「その他」を選択して、コメント欄でタイトルを教えてください。またゲームの感想もお待ちしています!

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