「三重県のナンバープレート」でかっこいいと思う地名はどれ?【人気投票実施中】
車が公道を走行するときに欠かせない「ナンバープレート」。車の種類や用途のほか、使用する地域を示す文字と4ケタの一連指定番号が表示されています。地域によって図柄や地名の表示が異なるため、ナンバープレートに注目しながら運転している人もいるかもしれませんね。
今回は「三重県のナンバープレートでかっこいいと思う地名はどれ?」というアンケートを実施します。あなたが憧れる地名のナンバープレートを教えてください。ここではまず、三重県で交付されているナンバープレート4種類を紹介します。
三重
「三重ナンバー」は、ご当地ナンバーがある地域を除く、三重県内各地で交付されています。北は桑名市から南は熊野市まで、県内各地で付けられているため、地元の人は自然と目にする機会が多いでしょう。
鈴鹿
「鈴鹿ナンバー」は、三重県内で初めて導入されたご当地ナンバーです。2006年に鈴鹿市と亀山市で交付が始まりました。鈴鹿市は日本有数のレーシング施設があるため、モータースポーツの聖地と言われています。一方、亀山市は、シャープの工場が建設されて以降、液晶関連の事業が盛んです。世界の亀山モデルは亀山市から誕生しています。世界に通用する技術力は、地元に住む人にとって誇らしいですよね。
四日市
「四日市ナンバー」は、2020年に導入されたご当地ナンバーです。四日市市のみで交付されています。四日市市は、人口が県庁所在地の津市を上回り県内最多。地域経済の地盤が安定しているうえに、インフラ整備が円滑に進められているため、住みたい街として名前が挙がることは少なくありません。特に、四日市駅の周辺は、大型のショッピングセンターが充実し、利便性抜群です。
伊勢志摩
「伊勢志摩ナンバー」は、四日市ナンバーと同じく2020年に導入されたご当地ナンバーです。伊勢市をはじめとする志摩半島の一帯で交付されています。天照坐皇大御神などを祀る伊勢神宮、複合型リゾート施設の志摩スペイン村など、観光資源が豊富。海岸線が複雑に入り組んでいるため、風光明媚なスポットも数多くあります。一度は伊勢志摩で観光を楽しんでみたいという人は多いはず。
あなたが一番かっこいいと思う三重県のナンバープレートは?
三重県で交付されているナンバープレートは、ご当地ナンバーを含め全4種類です。その中で、あなたが一番かっこいいと思うナンバープレートに投票してください。
参考
- 自動車登録番号標(ナンバープレート)の見方 (一般財団法人 自動車検査登録情報協会)
- 熊野古道(Wikipedia)
- 三重運輸支局(Wikipedia)
- 10月10日から鈴鹿ナンバーが導入されます (鈴鹿市)
- 鈴鹿市(Wikipedia)
- 亀山市(Wikipedia)
- 四日市市(Wikipedia)
- 伊勢志摩の観光情報|温泉・グルメ (近畿日本鉄道)
- 伊勢神宮 (Wikipedia)
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