イードは運営する燃費管理サービス「e燃費」のユーザーデータをもとに、「実燃費」が最も良かった車種のランキングを公開しました。

　今回はその中から「輸入車」部門を見ていきたいと思います。果たして上位はどの車になったのでしょうか？

第2位：プジョー 308 SW

　2位となったのはフランスの自動車メーカー「プジョー」が発売する「308 SW」でした！　ライオンをかたどった企業ロゴで知られており、世界最古の量産自動車メーカーだともいわれています。

　ステーションワゴンタイプとなる「308 SW」の初代モデルの発売は2007年。その後2013年には2代目モデルが発表されました。また今回のランキングに反映されたモデルではありませんが、2022年4月には3代目が登場しています。

第1位：プジョー 308

　1位となったのは同じくプジョー「308」でした。2位のステーションワゴン型「308 SW」の基本となっているハッチバック型のモデルで、日本市場には2008年に登場しています。

　どちらの「308」も、今回のランキングではディーゼルエンジン搭載のタイプがランクイン。輸入車部門の燃費ランキング上位には他にも数多くのディーゼル車がそろっており、近年のディーゼル車人気をよく表した結果となっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！