「うまい、やすい、はやい」というキャッチコピーでおなじみの牛丼チェーン「吉野家」。1899年の創業以来、いつでも手軽においしい牛丼が食べられるお店として長年愛されています。

　そんな吉野家の看板メニュー「牛丼」は、トッピングで自分好みにカスタマイズできるのも楽しいポイント。そこで今回は楽天ペイメントが発表した「吉野家リピーターが選ぶ、牛丼と一緒に注文したいトッピングTOP10」の結果を紹介します。はたしてどのトッピングがリピーターからの支持を集めているのでしょうか。気になる結果を見ていきましょう！

第2位：お新香

　第2位は「お新香」でした。国産白菜を使用し、こうじの甘みをいかしたあっさりとした味わいが特徴の漬物です。牛丼の定番セットメニュー「お新香みそ汁セット」で注文する人も多いのではないでしょうか。

　牛丼にトッピングすれば、シャキシャキとした心地いい食感がほどよいアクセントになり、牛丼のおいしさを引き立ててくれます。あっさりとしているので、牛丼の箸休めにも最適。

　また、吉野家のお新香を自宅でも楽しみたい人は、スーパーなどでカップ入りのものを販売しているほか、吉野家の公式通販ショップでは冷凍のものを販売しているのでおすすめです。

第1位：玉子

　そして第1位は「玉子」でした！　吉野家の玉子トッピングには、ほかにも「ねぎ玉子」や「半熟玉子」がありますが、それらを抑えて1位を獲得するかたちになりました。

　トッピングすれば、ごはんや牛肉と玉子が絡み合い、まろやかさをプラスしてくれますが、いつどうやって玉子を投入するかは人それぞれ。溶いた玉子をはじめから注ぐ人もいれば、少し食べ進めた後半に投入したり、卵黄だけを丼に乗せたりと、玉子トッピングには意外と奥が深いさまざまな流儀があります。

　また玉子をトッピングした牛丼は、スルスルとして一気にかきこんでかき込んでしまいたくなりますよね。あなたは牛丼×玉子をどう楽しんでいますか？

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