女性が選ぶ「憧れのジュエリーブランド」ランキングTOP19 1位は「ティファニー(Tiffany & Co.)」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「憧れのジュエリーブランド」について、全国の女性を対象にアンケート調査を実施しました。国内外にさまざまなジュエリーブランドが存在しますが、中でも憧れの対象なっているのは、どのブランドだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう。

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第2位:カルティエ(Cartier)

 第2位は「カルティエ(Cartier)」でした。宝石細工師のルイ・フランソワ・カルティエが、1847年にパリで設立したブランドです。「王の宝石商、宝石商の王」と呼ばれ、ヨーロッパ各国の王室御用達のブランドとして知られています。世界的なジュエリーブランド「5大ジュエラー」の1つとして挙げられ、その人気と知名度は確固たるものとなっています。

 1924年にルイ・カルティエが考案した「トリニティ」は、カルティエの人気コレクションの1つ。ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドの3連リングが絡み合ったデザインとなっており、それぞれ愛情、忠誠、友情を表しています。独特なフォルムながらも、年代やファッションを選ばないデザインが魅力です。

 また、豹をモチーフにしたデザインのコレクション「パンテール」も有名です。1914年に女性用ウォッチのデザインとして登場し、現在ではカルティエの代表的な存在となっています。気高く、美しいデザインで、リングやネックレスをはじめ、さまざまな商品を展開しています。

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第1位:ティファニー(Tiffany & Co.)

出典:Amazon.co.jp

 第1位は「ティファニー(Tiffany & Co.)」でした。1837年にアメリカで創業したブランドで、1号店はニューヨークに置かれました。初日の売り上げは、4.98ドルだったのだとか。そこから世界的ジュエリーブランドへと発展し、カルティエ同様「5大ジュエラー」の1つとして挙げられています。

 ブランドのシンボルカラーである淡い青色は「ティファニーブルー」と呼ばれ、愛されています。ニューヨークの5番街にある本店は、オードリー・ヘップバーン主演の映画「ティファニーで朝食を」の舞台としてもおなじみですよね。

 1980年代に日本で大人気となった「オープンハート」のコレクションは、現在も愛され続けています。彫刻のような曲線美を持つハート型のデザインは、ティファニーの代表的デザイナーであるエルサ・ペレッティによって生み出されました。彼女がデザインした一粒ダイヤモンドのペンダント「ダイヤモンド バイ ザ ヤード コレクション」や、アシンメトリーのラインが美しいバングル「ボーン カフ」なども人気があります。デザインのバリエーションが幅広いため、自分好みの1品を探せるはずです。

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