1985年、フジテレビの番組「夕やけニャンニャン」から誕生し爆発的な人気を誇っていた「おニャン子クラブ」。オーディションで選ばれた女子大生など、一般の女性を中心としたメンバーで構成され、それまでどこか崇高な存在であったアイドル像を覆したことでも知られています。わずか2年半と短い活動期間ながら、当時のオリコンランキングで1位を連続記録するなど、華々しい功績を残しました。
今回、ねとらぼ調査隊では2022年5月30日から6月6日までの間、「おニャン子クラブのシングル曲で一番好きなのは?」というテーマでアンケートを実施しました。
今回のアンケートでは計904票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは上位の結果を見てみましょう。
第2位:セーラー服を脱がさないで
第2位は、1985年にリリースされた「セーラー服を脱がさないで」でした。ブレイクのきっかけとなったデビューシングルで、今でもアイドルグループがカバーすることの多い有名曲です。
キャッチーなサビと振り付けは、一度は耳にしたことのある人、目にしたことがある人が多いのではないでしょうか。
当時のアイドル界に衝撃を与えたのが、その過激とも取れる歌詞。それまでアイドルの楽曲において濁してきた扇情的なワードが並びますが、ポップなメロディとはつらつとしたかわいらしい歌声で爽やかに仕上がっていますよね。
第1位:じゃあね
第1位は、1986年にリリースされた3枚目のシングル「じゃあね」でした。フロントボーカルの一人として人気があった中島美春さんの卒業記念シングルとして制作された楽曲です。
おニャン子クラブはこの楽曲で初のオリコンシングルチャート1位を獲得しており、ファンの思いも詰まった1曲。解散コンサートで歌われた際の思い出が残っている人も多いのではないでしょうか。
タイトル通り「じゃあね」とカラッと明るくお別れできる青春ソングなので、卒業式の定番ソングとしても多くの人に歌い継がれています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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