ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「カリスマ性があると思うジャニーズタレント」について全国の男性を対象にアンケート調査を実施しました。

　さまざまな分野で活躍するタレントが多数所属しているジャニーズ事務所。その中でも、特に男性からカリスマ性があると思われているタレントは誰になったのでしょうか？　さっそく上位の結果を見ていきましょう。

第2位：東山紀之

　第2位は得票率が17.9%となった「東山紀之」さんです。1985年12月に少年隊のメンバーとして「仮面舞踏会」でデビュー。キャッチーな楽曲とキレのあるダンスが人気となりました。

　ソロとしては、NHKの大河ドラマ「琉球の風」や「必殺仕事人シリーズ」に出演し活躍。主人公の天樹悠を演じたテレビ朝日系のドラマ「刑事7人」は人気となり、第7シリーズまで放送されています。

　2017年からは情報番組「サンデーLIVE!!」の総合司会を担当し新たな分野に挑戦。ジャニーズ事務所を引っ張る存在としてマルチに活動しています。

第1位：木村拓哉

　第1位は得票率が50%となった「木村拓哉」さんです。1991年9月にSMAPのメンバーとして「Can’t Stop!! -LOVING-」でCDデビュー。コンサートやバラエティ番組などで活躍し、国民的人気のアイドルグループとなります。

　木村さんはグループ在籍時から「ロングバケーション」や「HERO」などの大ヒットドラマで主演を担当。数多くの映画にも出演し、現在もテレビ朝日系で放送している「未来への10カウント」で主人公の桐沢祥吾を担当しています。

　2022年1月にはソロアルバム「Next Destination」を発売し、コンサートを行うなど歌手活動も活発に行なっています。

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