声優「谷山紀章」が演じたテレビアニメキャラであなたが一番好きなのは?【人気投票開催中】

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 1997年にデビューして以降、アニメ作品の重要な役どころを続々と演じてきた声優の「谷山紀章」さん。現在では押しも押されもせぬ人気声優として活躍しています。変幻自在の声質で、キラキラの王子様系の役はもちろん、オラオラなワイルド系の役まで幅広くこなしています。また、バンド「GRANRODEO」のボーカルとしても活躍しています。

  そこで本記事では「谷山紀章さんが演じたテレビアニメキャラ」というテーマで人気投票を実施します!  推しキャラがいれば、ぜひ投票に参加してくださいね。それでは、谷山さんが演じた代表的なキャラを4人、紹介します。

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四ノ宮那月/「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ

 「うたの☆プリンスさまっ♪」は、2010年にリリースされたゲームをアニメ化した作品で、2011年から2016年までで4本のシリーズが放送され、劇場版もヒットを記録しました。また、2022年9月に新作劇場アニメ「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」が公開予定です。全シリーズに登場しているメインキャラ「四ノ宮那月」は、性格が天然系ですが、歌唱力をはじめ音楽には天賦の才能を持っています。メガネを外すと粗野な人格「砂月」が登場するのも魅力で、谷山さんが2つの人格を演じ分ける様子が話題になりました。

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ジャン・キルシュタイン/「進撃の巨人」シリーズ

 「進撃の巨人」は、同名の人気漫画をアニメ化した作品で、2013年から2022年までに4シリーズが放送されました。2023年には第5シリーズが放送予定。谷山さんが演じた「ジャン・キルシュタイン」は、主人公「エレン」の同期でライバル、初期は特に「エレン」と対立したキャラです。一方で、チームを指揮する才にたけていて、物語が進むごとに成長していきます。熱くなりやすく、憎まれ役にもなりそうな「ジャン」ですが、谷山さんが憎めないキャラに仕上げています。

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中原中也/文豪ストレイドッグス

 「文豪ストレイドッグス」は、歴代の文豪をモチーフにしたファンタジー作品で、アニメは2016年から2019年まで3シリーズにわたり放送されました。作中では、それぞれの文豪をイケメンキャラ化していて、谷山さんが演じた「中原中也」は「汚れつちまつた悲しみに」と呼ばれる異能力使い。武装探偵社と敵対するポートマフィア幹部で血気盛んな一方、体術にかけては随一の能力を持つ人物です。谷山さんの演技が「中也」のワルっぽい雰囲気にぴったり合っていました。

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日下部吉柳/Occultic;Nine -オカルティック・ナイン

 「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」は2016年に放送されたアニメ。志倉千代丸さんのライトノベルが原作です。主人公「我聞悠太」が運営するオカルト系まとめサイトにクセの強い面々が集合し、やがて大きな事件に巻き込まれていく物語です。谷山さんが演じた「日下部吉柳」は、その性格から周囲に悪印象をもたらしてしまうキャラ。正体は幽体離脱した人間の男性で、つかみどころがなく何を考えているのかわかりません。谷山さんは「日下部」をミステリアスに演じています。

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「谷山紀章」が演じたテレビアニメのキャラで一番好きなのは?

 谷山紀章さんのキャラの演じ分けは、変幻自在です。今回解説した4人のキャラクターを見るだけでも、バラエティーに富んでいて面白いですよね。谷山さんのファンの中でも、好みの役が分かれるかもしれません。コメント欄ではそのキャラを選んだ理由も教えてください。たくさんの投票をお待ちしています。

出典「Amazon.co.jp」

DJCD「谷山紀章のMr.Tambourine Man~相思相愛~」15th Anniversary Edition

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