大東建託は関西地方の2府4県に居住する20歳以上の男女を対象に、居住満足度調査を実施。その結果を「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022＜関西版＞」として発表しました。

　今回はその中から「住みたい駅」ランキングを紹介します。関西在住の多くの人から住んでみたいと思われたのは一体どこだったのでしょうか。結果を見ていきましょう！

　なお、本ランキングでは、近隣に複数の駅が所在する場合は一つの「エリア」として統合しています。

第2位：梅田エリア（JR大阪駅、大阪梅田駅など）

　第2位には、大阪府北区「梅田エリア」がランクイン。大阪最大の繁華街でありビジネス街でもある梅田には、「JR大阪駅」のほか、阪急電鉄や阪神電鉄の「大阪梅田駅」、Osaka Metro御堂筋線の「梅田駅」といったさまざまな路線の駅が集まっており、西日本最大のターミナルとなっています。

　回答者からは「交通アクセスも最高の好立地」「商業施設、スーパー、ATM、郵便局など生活に必要なものが近場に沢山ある」「交通の便が良く店舗が多い」といった声があり、やはり大規模な繁華街だけあって、アクセスの良さや利便性の高さが支持されているようです。

第1位：西宮北口駅

　そして第1位は、兵庫県西宮市の「西宮北口駅」でした！　阪急電鉄の阪急神戸本線と今津線が接続する乗換駅であり、大阪梅田駅と神戸三宮駅のほぼ中間に位置していることから、大阪市と神戸市という二大都市どちらに向かうにも便利な立地であることが大きな特徴です。

　回答者からは「スーパーなどの施設があり日常の生活に困らないことがよく、デパートもあるのでショッピングも楽しめるのがよい」「梅田、三宮に電車で15分。アクセスが良い」といった声があり、非常に住みやすい街として多くの人気を集めていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！