高校3年生の時に世界名作劇場「ペリーヌ物語」で主人公・ペリーヌを演じ、声優としてデビューした鶴ひろみさん。それ以降、数々の作品でさまざまなキャラクターに命を吹き込んできましたよね。
そこで今回ねとらぼ調査隊では「鶴ひろみさんが演じたテレビアニメキャラであなたが一番好きなのは？」というテーマで人気投票を実施します。まずは、編集部がピックアップした3作品のキャラクターについて紹介します。
ドキンちゃん／それいけ！アンパンマン
「それいけ！アンパンマン」に登場するドキンちゃん。ばいきんまんの仲間として活躍するキュートな悪役の女の子です。わがままを言ってばいきんまんを困らせることもありますが、たまに優しい一面を見せることも。自由奔放なドキンちゃんのキャラクターを、鶴ひろみさんは見事に表現していましたよね。
鶴ひろみさんは、1988年から2018年にかけて約29年にわたりドキンちゃんの初代声優を務めました。
ブルマ／ドラゴンボール シリーズ
「ドラゴンボール」シリーズに登場するブルマ。物語の主人公である孫悟空が最初に仲間にするキャラクターで、本作品のメインヒロインにあたります。行動力のある活発な女の子で、数々のメカを発明する天才科学者でもあるブルマ。「ドラゴンボール」「ドラゴンボールZ」「ドラゴンボールGT」「ドラゴンボール改」「ドラゴンボール超」に登場しています。
鶴ひろみさんは、1986年の「ドラゴンボール」第1話から、2018年の「ドラゴンボール超」第128話にかけて30年以上にわたり、ブルマの声優を務めました。
鮎川まどか／きまぐれオレンジ☆ロード
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1987年から1988年にかけて放送された「きまぐれオレンジ☆ロード」。優柔不断な少年と2人の少女との三角関係を描いた学園ラブコメ作品です。鶴ひろみさんが演じたのは、美少女のヒロイン・鮎川まどか。ねとらぼが行った「ジャンプ史上最もかわいいヒロイン」の調査でも、TOP5に選ばれるなど、今も絶大な人気を誇るキャラクターです。
ミステリアスで大人っぽい雰囲気のある鮎川まどかは、鶴ひろみさんにぴったりの役でしたよね。
声優「鶴ひろみ」が演じたテレビアニメキャラで一番好きなのは？
鶴ひろみさんが声優を務めた数々の作品の中から、3作品のキャラクターをピックアップして紹介しました。もしお気に入りのキャラクターが選択肢にない場合は「その他」を選択の上、コメント欄でキャラクター名を教えてください。それではアンケートへのご協力よろしくお願いします！
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