「花火大会」に行きたい都道府県ランキングTOP41! 第1位は「新潟県」に決定!【2022年最新投票結果】
日本の夏の風物詩、花火大会。2022年の夏は日本各地で個性豊かな花火大会が開催される予定のため、花火大会を目的に旅をする人も多いのではないでしょうか?
そこでねとらぼ調査隊では、2022年6月11日〜6月18日まで「花火大会に行きたい都道府県は?」というアンケートを実施していました。
今回のアンケートでは、341票の投票をいただきました。たくさんのご参加ありがとうございます! それではランキングを見てみましょう。
第2位:秋田県
第2位は「秋田県」です。得票率は19.3%でした。男鹿市の「男鹿日本海花火」、能代市の「能代の花火」など、大規模な花火大会が多いのが特徴です。
秋田県の花火大会で欠かせないのは、なんといっても「大曲の花火」。その歴史は古く、大仙市大曲地区にある諏訪神社祭典の余興花火として、1910年に開催されたのが始まりとされています。現在では「全国花火競技大会」として28社が参加し、その花火師としての腕を競い合う大会となっています。
1997年に秋田新幹線が開通して大曲駅に乗り入れるようになり、NHKで全国放送されるようになると、より全国的に有名となりました。2007年には過去最高の約76万人を動員しており、日本屈指のイベントとなっています。
第1位:新潟県
第1位は新潟県。得票率は33.7%でした。「新潟まつり花火大会」や「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会」など、大規模な花火大会が多く開催される、まさに花火大会の聖地です。
中でも有名なのは「長岡まつり大花火大会」。日本三大花火大会の1つで、長岡まつりの2、3日目に開催されています。信濃川の河川敷で行われており、その景観は圧巻。なお、競技大会ではなく戦争や自然災害への慰霊・復興を祈念するものとして開催されているそうです。
2日間で100万人以上を動員する日本最大級の花火大会となっており、全国から多くの人が鑑賞に訪れます。2022年には3年ぶりの開催がアナウンスされており、楽しみにしている人も多いでしょう。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
コメントランキング
歴史に残ると思う「日本のボーカリスト」は誰?【人気投票実施中】(投票結果) | エンタメ ねとらぼリサーチ
「ベストヒット歌謡祭2024」で良かったと思うアーティストは誰?【人気投票実施中】 | 音楽 ねとらぼリサーチ
「NHK紅白歌合戦」に出場しそうなアーティスト8選! あなたが出場してほしいと思うのは誰?【2024年版・投票実施中】(コメント一覧) | 音楽 ねとらぼリサーチ
もう一度宝塚の舞台に立ってほしい「宝塚出身」の俳優は誰?【人気投票実施中】(投票結果) | 芸能人 ねとらぼリサーチ
【ブランキー】「BLANKEY JET CITY」のシングルで好きな曲は?【2024年版・人気投票実施中】 | 音楽 ねとらぼリサーチ