【競馬】「テイエム」の冠名を持つ競走馬人気ランキングTOP21! 第1位は「テイエムオペラオー」!【2022年最新投票結果】
今回は、2022年6月12日から6月18日まで、ねとらぼ調査隊では「『テイエム軍団』で好きな競走馬は?」というアンケートを実施しました。
アンケートには総数623票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます!
馬主としてしられる竹園正繼さんのイニシャルである「TM」を由来とし、同氏が所有する競走馬に付けられる冠名「テイエム」。その名を持つ数々の名馬の中で最も人気を集めたのはどの競走馬だったのか、ランキングを見ていきましょう!
第2位:テイエムプリキュア
第2位は「テイエムプリキュア」がランクイン。その印象的な名前は、テレビアニメ「ふたりはプリキュア」をもとに付けられたそうです。2005年の「2歳新馬」でデビュー後、無敗のまま同年12月に開催されたG1「阪神ジュベナイルF」で勝利し、大きな話題を集めました。その活躍が認められ、その年の「JRA賞最優秀2歳牝馬」を受賞しています。
しかし、その後はケガの影響などで思うような成績を残せず、2009年1月に開催されたG2「日経新春杯」を6歳で勝利したのち、2010年に惜しまれつつ引退となりました。なお、「日経新春杯」を優勝した牝馬においては、6歳での勝利は最高齢記録となっています。
第1位:テイエムオペラオー
そして、第1位は「テイエムオペラオー」でした! 1998年の「3歳新馬」でデビュー後、1999年にはG1「皐月賞」を勝利。翌2000年には「天皇賞」春・秋を連覇し、さらに「宝塚記念」「ジャパンカップ」「有馬記念」でも勝利を重ねるなどの活躍ぶりと年間無敗という圧倒的な強さを見せ、同年の年度代表馬に選出されました
さらに翌年2001年「天皇賞(春)」を優勝するなどの活躍を見せ、G1レースを通算7勝。2017年まで生涯獲得賞金額の世界記録も保持していました。また、ちょうど20世紀の終わりである2000年に圧倒的な強さを誇ったことから「世紀末覇王」とも呼ばれ、今も多くの競馬ファンに愛されています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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