レストランのメニュー単位でレビューを投稿できるグルメコミュニティアプリ「SARAH」は、全国各地の魅力的な料理とユーザーの“出会い”をつくるサービス。ユーザー投稿をベースとした料理別・おすすめ店舗の紹介記事なども掲載しており、それまで知らなかったおいしい料理にめぐり会えると人気を集めています。

　今回はそんな「SARAH」の協力のもと、「東京都で人気の冷やし中華」を紹介します。ランキングは、2022年7月1日時点のユーザー評価などの指標に基づいています。

（出典：SARAH「東京都の冷やし中華の人気おすすめランキング」）

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・閉店した店舗や、提供を終了したメニューが含まれている場合があります。最新情報は店舗の公式サイトでご確認ください。
・ランキングはユーザーからの投稿に応じて随時変わるため、記事執筆時点と現時点のランキング内容は異なる恐れがあります。

第2位：鶏舎（冷し葱そば）

　第2位は「鶏舎（冷し葱そば）」でした。「鶏舎」は池尻大橋駅から少し歩いた所にある目黒区の中華料理店。1991年の創業以来、地元の人はもちろん、多くの町中華ファンから愛されている有名店です。

　そんな同店の夏の看板メニューが「冷し葱そば」。具材はキュウリとチャーシュー、そしてメニュー名のとおり、大量のネギがどっさり。かための食感がたまらない麺に、風味たっぷりの塩ダレ、シャキシャキのネギが合わさった味わいはクセになります。かなりボリュームがありますが、あっさりしていてとても食べやすく、あっという間の完食まちがいなし！

　ユーザーからは「シンプルイズベストな夏の定番」「大盛のネギに胡麻油で和えた麺。旨いんだよなぁ〜」「並ぶと聞いて躊躇してたけど、なるほど、めちゃくちゃ旨い！」といった声が寄せられています。

第1位：千里眼（冷やし中華）

　第1位は「千里眼（冷やし中華）」でした。「千里眼」は目黒区駒場にある都内屈指のラーメン店。2009年の開業以来、二郎系ラーメンのメッカのひとつとして多くのファンを生み出しています。そんな同店の「冷やし中華」は、一般的な冷やし中華のさわやかなイメージと真逆の具材ドカ盛り。インパクト抜群の見た目に違わず、ガリマヨが効いたシャキシャキ野菜やジューシーなチャーシュー、定番の辛揚げ、コシがある麺が一体となった味わいは、中毒性たっぷりです。

　ユーザーからは「冷やし中華出ると並びが凄まじいのですが、たしかにこれは美味い」「麺がコシがありすぎて昇天」「いわゆるデカ盛りな店ですが、タレがかなり個性的で飽きずに食べれる素晴らしい冷やし中華」といった声が寄せられています。

※公式ツイッターによれば、2022年の冷やし中華は整理券制となっています。

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