【BUMP OF CHICKEN】「2000年代にリリースされたシングル曲」で好きな作品はどれ?【人気投票実施中】

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 1996年から活動を続けている日本のバンド「BUMP OF CHICKEN」。奥深く詩的な歌詞とキャッチーなメロディ、そしてボーカル・藤原基央さんの声質が特徴的なバンドで、幅広い層から人気を集めています。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「2000年代にリリースされた『BUMP OF CHICKEN』のシングル曲で好きな作品はどれ?」というアンケートを実施します。あなたのイチオシのシングルを教えてください!

 それでは、2000年代にリリースされたBUMP OF CHICKENのシングル作品から3曲を紹介します。

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天体観測

 2001年に発売された3枚目のシングル「天体観測」。8本のギターで流れ星を表現したイントロから始まり、ストーリー性のある歌詞や、ロマンチックなメロディの美しさが光る楽曲です。2002年にはこの楽曲から着想を得た同タイトルのテレビドラマが放送されました。

 2013年にはdocomoのCMソングで使用され、2021年には第72回NHK紅白歌合戦で披露されるなど、リリースから20年以上が経過してもなお、多くのファンから愛されている曲です。

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プラネタリウム

 「プラネタリウム」は2005年に発表された10枚目のシングルです。2001年にリリースされた「天体観測」から4年ぶりとなる、天体をモチーフとした作品。初動売上は13.5万枚で、当時の自己最高記録となりました。

 ボーカルの藤原さんは少年時代に夏休みの工作でプラネタリウムを手づくりしたそうで、歌詞にはその経験が反映されています。

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花の名

 2007年にリリースされた13枚目のシングル「花の名」。映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の主題歌として書き下ろされた曲です。繊細なギターから始まる壮大な曲で、優しく温かいメロディや歌声、歌詞に胸がいっぱいになります。

 TOKYO FM主催「FM FESTIVAL RADIO AWARD IN JAPAN“LIFE MUSIC 2007”」では大賞を受賞、2008年度の「SPACE SHOWER Music Video Awards」において同一年では史上初となる3冠を達成しました。

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2000年代にリリースされた「BUMP OF CHICKEN」のシングル曲で好きな作品はどれ?

 2000年代にリリースされたBUMP OF CHICKENのシングル作品から3曲を紹介しました。投票対象は2000年から2009年の間にリリースされたシングルの表題曲全17作品となります。コメントでは投票理由や曲にまつわるエピソードなど、自由にお寄せください。

 それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!

参考

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