リクルートが運営する旅行サイト「じゃらんnet」などが、2021年度に顕著な実績をおさめた宿泊施設を表彰する「じゃらんアワード 2021」。本記事では、北海道ブロックの「じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞（総合部門）」を紹介します。

　クチコミ評点が上位の北海道の宿泊施設はどこだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

（出典元：リクルート「2021年度の1年間に顕著な実績を収めた宿泊施設を表彰 「じゃらんアワード2021」北海道ブロック発表！」）

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旅の宿 ステラ（北海道空知郡［50室以下部門第1位］）

　「旅の宿 ステラ」は北海道空知郡にあるお宿。JR上富良野駅より徒歩約15分でアクセスできます。

　十勝岳連峰を望むペンションであり、最大7人収容のコテージがあります。ちなみにコテージではペット同伴OKなので、大切な家族であるペットと北海道旅行を楽しむならぜひ検討したいところです。

　料理は上富良野地場産品であるじゃがいも、豚肉、メロンなどを使用した四季折々のメニュー。お酒もサッポロクラシックや富良野ワインなどが楽しめます。「フラワーランド上富良野」「かんのファーム」「パッチワークの路」「日の出スキー場」といったスポットから近いのも魅力です。

京王プレリアホテル札幌（北海道札幌市［301室以上部門第1位］）

　「京王プレリアホテル札幌」は北海道札幌市にあるホテル。JR札幌駅北口から徒歩3分程度でアクセスできるため、道央旅行者には非常に利便性の高いお宿です。

　お部屋はツインルームをメインにダブル、トリプルをラインアップ。お風呂は大浴場が用意されているため、旅の疲れを広い湯船でゆっくりと癒すことができます。お風呂上りにくつろげる湯上りラウンジも完備されているのもうれしいですね。

　朝食は北海道の食材を楽しめるビッフェ。「レ・ディシプル・ド・オーギュスト・エスコフィエ」の称号を持つ料理長が手掛けています。朝11時まで利用可能なため、ブランチとして活用したい人や、朝が苦手な人にもうってつけです。

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