人間の狂気にゾッとする怖い映画3選&アマプラ「ホラー系映画」AmazonランキングTOP10!【2022年7月】
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ホラー映画には、心霊系の映画だけでなく、スリラーやサスペンス、サイコなどの要素が絡んだ、“人間の狂気”を描いた作品もあります。「幽霊よりも人間の方がリアルで怖い」なんてこともありますよね。今回はそんな、心霊とはまた違った怖さを味わえる映画を3つご紹介します。
※若干のネタバレを含みます
※紹介する作品の中には、プライム会員特典で視聴できるものだけでなく、レンタル料がかかるものが含まれている場合もあります。プライム会員特典に含まれるタイトルは随時変更されますので、予めご了承ください。
エスター
「エスター」は、2009年に公開されたアメリカのサスペンス・ホラー映画。流産で子供を亡くした夫婦が孤児院の少女“エスター”を養子に迎え入れますが、その日以来、周囲で奇妙な出来事が起き始めます。「この娘、どこかが変だ。」というコピーにもあるように、じつはエスターには恐ろしい本性が。イザベル・ファーマン演じる悪魔のようなエスターの行動や恐怖演出はまさにトラウマ級です。
ゲット・アウト
「ゲット・アウト」は、2017年に公開されたアメリカのスリラー・ホラー映画。ニューヨークに暮らすアフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、ある週末に白人の彼女の実家へ招待されます。若干の不安とは裏腹に、過剰なまでの歓迎を受けたクリス。しかし、黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚え、少しずつ一家に不信感を抱き始めます。なぜ彼は実家に招かれたのか? 不気味な世界観で恐怖に包まれる作品です。予想できない衝撃のラストも必見。
シャイニング
「シャイニング」は、スタンリー・キューブリックが製作・監督し1980年に公開されたサイコロジカルホラー映画。“ホラー映画の金字塔”とも言われる名作です。原作はスティーヴン・キングの同名小説。主演は「カッコーの巣の上で」「最高の人生の見つけ方」でも有名なジャック・ニコルソンが務めています。
冬の間は閉鎖されるホテルに、管理人としてやってきた作家志望のジャック一家。そのホテルでは過去に、管理人が家族を惨殺するという事件が起こっていました。そんな少し不気味なホテルに、妻と息子と住み始めますが、次第に奇妙な現象が起こり始めます。閉鎖された空間で描かれる恐怖や緊迫感、狂気にゾッとする作品です。
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ここまで「人間の狂気にゾッとする怖い映画」のおすすめを紹介してきました。次のページではAmazon.co.jp「ホラー要素を含む映画」ランキングTOP10を掲載しています!
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